背中の筋肉のコリと頭痛の関係について

頚椎症のセルフケア
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背中の筋肉が固まってコリが出来てしまうことにより頭痛が生じることがあります。

背中と頭部って離れているのにちょっと不思議ですよね。ですが、筋肉が原因という視点で考えると頭痛が起きるのも分かると思います。

では、どの筋肉が原因で頭痛が起こりやすいのか?また、背中の筋肉が原因の頭痛はどうすれば良いのかについてまとめました。

1 背中の筋肉と頭痛の関係

背中の筋肉が固まってコリが出来ると頭痛の原因になることがあります。

では、背中のどの辺りが頭痛の原因になりやすいのかについて説明していきたいと思います。

写真をご覧下さい。

背中の筋肉と頭痛の関係

背中に赤い印を3カ所付けています。右に2カ所と左に1カ所ですね。

これは何かというと、背中にある筋肉で後頭部までつながっているものです。

こんな風に背中と後頭部がつながっているので背中の筋肉がコルと頭痛の原因になるわけです。

これらの筋肉以外にも頭痛の原因になるものはありますが、こんな風に背中と後頭部がつながっていると頭痛の原因になるんだということがお分かりいただけるかなと思います。

2 背中の筋肉がコルのはなぜ?

背中の筋肉がコルことが頭痛の原因になることがあるということについて説明をしました。

では、そもそもなぜ背中の筋肉ってコルのでしょう?

理由は単純で、肩こりの延長と思って下さい。肩の筋肉がコリ、そしてその範囲がドンドン広くなるため背中の筋肉も固まって来てしまうということです。

そして肩こりが背中まで広がり、さらに後頭部まで広がると頭痛が起こる場合があるということになります。

3 背中の筋肉が原因の頭痛はどうすればいい?

トリガーポイント鍼療法

背中の筋肉が固まってしまい、そのコリが原因で頭痛が起きている場合はどうすれば良いのか?について説明していきます。

筋肉が固まってコリが出来ていることが原因の頭痛が起きている場合、対策としてはコリを緩めることが大事です。

方法としてはいろいろありますが、マッサージやストレッチといった自分でもある程度取り組めることでも構いませんし、鍼の施術といった専門的な方法もあります。

また、整体やカイロプラクティックという方法もあります。

病院なら整形外科が良いでしょう。投薬や場合によっては注射が行われることもあるでしょうし、リハビリとして電気治療などの方法を行っている病院も多いです。

4 背中の筋肉が原因で頭痛がある時にやってはいけないこと

背中の筋肉が固まってしまうことで筋肉にコリができ、その結果として頭痛が起きている場合にやってはいけないことがありますので挙げておきます。

4-1 過度な運動や筋トレ

筋肉が固まってしまったことでコリができ、そして頭痛につながってしまっている時に過度な運動や筋トレは良くありません。

動くことで一時的に筋肉が緩むこともあるので少し楽に感じることもあるでしょう。

しかし、結局過度に動くと筋肉が疲労してまた新たなコリが出来たり、固まっている部分が結局また疲労することも考えられます。

こうなると、動いている時は少し良くても結局頭痛は変わらないということになりかねません。

ですから、背中の筋肉のコリが原因で頭痛が出ている場合は過度な運動や筋トレは控えるのが良いですね。

4-2 強すぎるマッサージや長時間のストレッチ

背中の筋肉が固まってコリができ、その結果頭痛になっているのならマッサージやストレッチでそのコリをほぐせば良いと思う方は多いのではないでしょうか。

確かに、マッサージやストレッチでコリをほぐすという考えは良いでしょう。

ですが、強すぎるマッサージや長時間のストレッチは逆効果の場合もあります。

グリグリ力一杯揉んでみたり、時間をかけてグイグイとストレッチをやり過ぎると後から痛みが増す場合があります。

ですから、適度な加減でちょっと物足りない位でちょうど良いです。

やり過ぎないようにだけ気をつけて下さいね。

4-3 何せずに放置する

背中の筋肉にできたコリが原因で頭痛が起きている状態を放置しておくのは良くありません。

症状が軽いとそのうち良くなると思ってしまいがちです。また、仕事がある方だと病院へ行く時間もないし、あったとしてももったいないと思ってしまいますよね。

お気持ちはよく分かります。

ですが、頭痛の場合もしかすると他のことが原因の可能性だって考えられます。

コリが原因だから放っておいて良いということはありませんし、他のことが原因でも何もせずにそのままでいることが一番良くないです。

ひどくなる前に早めの受診が良いですよ。

5 背中の筋肉が原因の頭痛がある場合のセルフケア

背中の筋肉が固まってコリができ、その結果として頭痛が起きている場合のセルフケアをお伝えします。

5-1 温めることで楽になるなら保温する

例えば、お風呂に入った後は背中のコリや頭痛自体も楽になるというようであれば温めるのは良いことです。

必要以上に温めすぎることは良くないですが、普段通りに入浴して温まることで楽になるのなら温めることは良いでしょう。

5-2 軽く適度なマッサージやストレッチ

先ほど、強いマッサージや長時間のストレッチは良くないということをお伝えしました。

逆に、適度な加減で行うマッサージやストレッチなら取り組んでもらっても構いません。

最初はどれくらいが良いか分からないという方も多いと思います。ですから、少しずつ始めてみて下さい。

後から痛みが増すようなら少し減らせば良いでしょう。くれぐれもやり過ぎないように気をつけて下さいね。

5-3 湿布を貼る

背中の筋肉で特に強くコリを感じる部分に湿布を貼るという方法もあります。

かぶれやすい方には不向きな方法ですが、かぶれない方であれば背中の肩甲骨周りやその他気になる部分に貼ってみて下さい。

就寝時だけ貼ってみるということから始めると良いでしょう。

まとめ

  • 背中の筋肉が固まってコリが出来た結果として頭痛が起きることがある
  • 背中の筋肉は首から後頭部にかけてつながっている物が複数あるため頭痛の原因になることがある
  • 背中の筋肉のコリが原因で頭痛が出ている場合はそのコリをほぐすことが良い

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