頚椎ヘルニアの方に覚えて欲しい日常生活で悪化させないための注意点

注意点
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「頚椎ヘルニアで普段から気をつけることってあるかな?」

痛みやしびれがあると、早く良くなりたいと思うでしょうし、日常生活での注意点ってあるかなと思いますよね。

ただ、何が良くて何がダメかはわからないのが実際ではないでしょうか。

そこで、頚椎ヘルニアの方に覚えて欲しい、日常生活での注意点を解説したいと思います。

気になる方は続きをどうぞ。

1 くしゃみにはとにかく要注意!

くしゃみ

くしゃみが出そうになったら、ちょっと難しいかもしれませんがこの2つがとにかく重要。

  1. 身構える
  2. どこかにつかまる

くしゃみは、自分の意志に反して勢いよく出ますよね。その時の勢いで、首や背中にズキーン!と響くように痛みがはしることがあります。

これで、良くなりかけていたのにまた痛くなったということは、決して珍しいことではありません。

思いっきりくしゃみをするとスッキリするのはわかります。ですが、悪化する可能性が大。

なので、難しいとは思いますが、くしゃみが出そうになったら2つのポイントを思い出してくださいね。

補足 くしゃみで痛みがはしる理由

くしゃみで痛みがはしるのは、基本的に神経がさらに圧迫されたからということではありません。

そうではなく、くしゃみの勢いで首や肩、背中の筋肉が大きく動かされるからです。

頚椎ヘルニアで、上を向くだけで痛むような状態。そんな時にくしゃみの勢いで首から背中にかけての筋肉が動くことを想像してみてください。

未経験の方でも、痛みがはしるのがわかってもらえるのではないでしょうか。

※まれに神経圧迫の状態が増すこともあります。

2 咳にも要注意

咳やくしゃみ

くしゃみと同様、咳にも注意してくださいね。

咳はくしゃみと比べると、まだコントロールしやすいかとは思います。ですが、大きく咳をしたり、続けてしていると痛みがはしる可能性はあります。

気をつける点は次の3つです。

  1. 身構える
  2. どこかにつかまる
  3. 勢いよく咳をしないよう気をつける

1と2はくしゃみと同じ。3は咳ならまだコントロールしやすいからということが理由。

風邪をひいた時や、のどが痛い時などは特に気をつけて下さいね。

3 痛みの出る動きはできるだけしない

上を向く

痛みの出る動作を頻繁にくり返すと、痛みが増したり症状が長引きますから止めましょう。

上を向く、首や肩を回す、腕を上げるなど。

頚椎ヘルニアの痛みの原因は、神経圧迫よりも固まった筋肉が原因で出ていることがほとんど。

ですから、痛みが出る動作をくり返すということは、その原因になっている筋肉を自分でくり返し動かしてしまうということになります。

たとえるなら、自分で傷口を広げているようなものです。必要な時は構いませんが、それ以外はできる限り止めましょう。

補足 「まだ痛いかな?」はしない

症状が良くなりかけている時、「まだ痛いかな?」と痛みの出る動作をしたくなるかもしれません。

ただ、これをやり過ぎると、せっかく良くなりかけているのに戻ってしまうこともあります。

不安な気持ちはよくわかりますが、くり返して確認するのは控えましょうね。

4 新たに運動や体操を始めない

バツ

痛みやしびれがある時に、普段はしない運動や体操を始めると痛みが増すことがあるので止めましょう。

良くなりたいとの思いから、何か運動でも始めようという気持ちはわかります。

ですが、頚椎ヘルニアになり痛みがあるということは、すでに大きな怪我をしているのと同じ状態。

症状の程度にもよりますが、新たに運動や体操を始めるのは良くなってからがいいですよ。

頚椎ヘルニアになったら気をつけて欲しいやってはいけないこと11選

補足 痛みを我慢してやる必要はありません

「家でこの体操を毎日してください」

そう言われたので、痛いけど我慢してやっていましたという方がいます。

痛みを我慢しながらよく頑張ったと思います。でも、止めても大丈夫ですから、痛みが出るような体操やトレーニングはストップしましょう。

頚椎ヘルニアには、さまざまな治療や対策があります。どれが正しくてどれが間違っているということは言い難いです。

ですが、痛みが出る体操やトレーニングを積極的にする必要はありませんよね。

他にも方法はたくさんあります。ですから、痛みを我慢しないとできないような体操やトレーニングはしなくても大丈夫ですよ。

5 良くなりかけている時こそ要注意

首の痛み

頚椎ヘルニアの症状が良くなりかけている時に、一気にいろいろやりすぎるとまた痛みが戻ることがありますから気をつけましょう。

今まで痛くてできなかったことが多いと、体が楽になってくるに従ってやりたくなってしまいます。

仕事もそうですが、日常生活で掃除や片付けなど。

せっかく良くなっている途中なのに、一気に体を動かすと筋肉に負担がかかってまた痛みが出ることもあります。

いろいろ気になるのは分かります。でも、少しずつするようにしてください。

6 最後に

頚椎ヘルニアになってしまった場合の注意点を挙げてみました。いかがでしたでしょうか?

どれも取り組みやすいことだったと思います。

誰でも同じですが、痛みが出たら何かしたくなってしまいます。ですが、それがプラスのこともあればマイナスのことも。

ちょっと意識をすることが、結局は体にとってもいいということですね。

回復までの間、ぜひちょっと意識をしてみてくださいね。

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まとめ

  • 頚椎ヘルニアになったら、くしゃみや咳には要注意。身構えるかどこかにつかまるなどで衝撃をやわらげましょう
  • 上を向くと痛むならそういった痛みの出る動作はできるだけしない
  • 良くなりかけている時こそ、動き回るのではなく慎重になることが大切

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