肘の痛みの原因と症状に対処するために大切な5つのポイント

肘の痛みの原因と症状を解消するために大切な5つのポイント
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肘の痛みがあり電気治療や痛み止めの注射を受けたりもしたけれど、なかなか痛みが治まらない。こういう状態でお困りではありませんか?

もしあなたが今、真面目にリハビリなどを受けているのにもかかわらず肘の痛みが治まらなくてお困りなら、それは痛みの原因に対しての対策がなされていない可能性が高いです。

肘の痛みと言っても原因はいろいろあります。本当の肘の痛みの原因は何か?そしてどうすれば痛みの対策になるのかについてお伝えします。

肘の痛みの原因として多い症状

肘の痛みとして多い症状から説明します。

一般的な痛みとして多いのは内側上顆炎(いわゆる野球肘)外側上顆炎(いわゆるテニス肘)です。それ以外では骨折や脱臼、リウマチによる痛みなどもあります。

ここでは、比較的症状として多い野球肘とテニス肘の原因や症状を解消するための方法についてお伝えしていきたいと思います。

肘の痛みの原因は何?

ここからは肘の痛みの原因についてです。野球肘

野球肘やテニス肘が肘の痛みの症状としては一般的に多いということをお伝えしました。

では、この野球肘やテニス肘の原因は何でしょうか?

骨や関節を思い浮かべる方も多いかもしれません。ですが、骨折や捻挫がなければ原因は骨や関節ではありません。

では何が原因か?というと腕の筋肉です。

腕の筋肉を仕事やスポーツなどで使い過ぎてしまったことで硬くなってしまうと、それが原因で肘に痛みが出ます。そしてそれぞれ原因になりやすい筋肉が異なります。

  • 野球肘の場合・・・腕の手のひら側の筋肉が原因になりやすい
  • テニス肘の場合・・・手の甲側の筋肉が原因になりやすい

具体的に写真で紹介します。

野球肘の原因になる筋肉

野球肘の原因になりやすい筋肉(腕の手のひら側の筋肉)

テニス肘の原因になる筋肉

テニス肘の原因になりやすい筋肉(腕の手の甲側の筋肉)

2枚の写真それぞれにバツ印を付けています。

最初の写真は腕の手のひら側に、そしてもう1枚の写真には腕の手の甲側にバツ印を付けています。

こういった部分にある筋肉がそれぞれ硬くなってしまうことで肘の内側や肘の外側に痛みが出るようになるのです。

肘の痛みに対処するための大切な5つのポイント

では、ここからは肘の痛みに対処するために大切な5つのポイントについてお伝えしていきます。自分でできること、そして専門的な施術について説明しますのでご参考下さい。

1 肘の痛みが強い時にやっても良いこと

野球肘やテニス肘といった肘の痛みの原因は、筋肉にあるということをお伝えしました。そして筋肉が硬くなっているため痛みが出ているということもお伝えしました。

ですから、肘の痛みがある時にやっても良いことは何かという、硬くなって痛みの原因になっている筋肉を柔らかくするようなことであればやっても良いということになります。

  • 腕のストレッチ(軽く行うこと)
  • 腕のマッサージ(軽く行うこと)

こういったことはやり過ぎなければ構いません。

また、サポーターはどうかと思う方も多いでしょう。

サポーターに関しては、次の事を基準に使用してください。

  • サポーターを着けて楽なら着ける
  • サポーターを着けても変わらないなら外す

サポーターを着けても痛みが全く変わらないのであれば、それはただ単に腕を締め付けていることになりますので外すのが良いですね。

2 肘の痛みが強い時にやってはいけないこと

それでは続いて肘の痛みが強い時に遣ってはいけないことについてです。

痛みが強い時に遣ってはいけないことは次の3つです。

  • 強引なストレッチ
  • 強引なマッサージ
  • 筋トレ

誰もがやってしまいそうなことではないでしょうか。実際、ストレッチやマッサージ、筋トレといったこと自体は悪いことではありません。ですが、肘の痛みが強い時にこれらを強引にやると逆効果ということです。

硬くなった筋肉が原因なのですから、さらに筋肉に負担をかけるようなことはやってはいけないということですね。

3 湿布を貼るならどこに貼るのが良いか?

次は湿布についてです。肘の痛みがある時に湿布を貼ろうと考える方は多いのではないでしょうか。

ですが、せっかく貼るのですからより効果的な貼り方をしたいですよね。では、どう貼るのがより効果的かということを写真で説明します。

次の写真をご覧ください。

野球肘で湿布を貼ると良い場所

野球肘で肘が痛む時に湿布を貼ると良い場所

テニス肘で湿布を貼ると良い場所

テニス肘で肘が痛む時に湿布を貼ると良い場所

2枚の写真それぞれに丸印を付けています。

肘に痛みが出るので、肘に湿布を貼る方は多いと思います。それはもちろん良いのですが、原因は肘だけではなく腕の筋肉にもありますので、腕にも貼るのが良いでしょう。

ただし、かぶれには気を付けて下さいね。

4 温めるのか?冷やすのか?

これはどちらが良いのか迷う方が多いことではないでしょうか。

肘が痛む時には温めるのか?冷やすのか?どちらが良いのか?こう考えると確かに迷ってしまいます。

ですが、そもそもどちらが良いか?という選択自体が実は間違いです。その時の状況で判断するというのが正しいですね。

判断の基準は簡単です。

  • 明らかな熱感やズキズキとうずくような痛みがある場合は冷やす
  • 動かしたり力を入れた時に痛むような場合は温める

例を挙げると、スポーツをした後にズキズキとうずくようなら一時的にアイシングをして冷やすのが良いです。一方、うずくような痛みではなく肘を曲げた時や物を持った時に痛むような場合は温めるのが良いです。

5 硬くなった筋肉を元の状態へ戻すことが大切

肘の痛みに対して自分で出来ることをいくつか挙げました。ですが、いろいろ試しても痛みが取り切れない場合はやはり専門の施術等が必要です。

病院やかかりつけの治療院などがある場合はそちらへ相談することも良いでしょう。

まとめ

肘の痛みので多い症状は野球肘とテニス肘

肘の痛みの原因は筋肉が硬くなってしまっている場合はほとんど

セルフケアで治まらなければ専門の施術等も必要

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