上腕骨外側上顆炎とは?痛みの原因と大切な5つのポイント

上腕骨外側上顆炎とは?原因や解消法が分かる5つのポイント
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上腕骨外側上顆炎という症状があります。

少し難しい名前ですが、いわゆるテニス肘のことです。では、この上腕骨外側上顆炎の原因は一体何でしょうか?

痛みの原因などについてまとめましましたのでご参考下さい。

1 上腕骨外側上顆炎とはこういう症状のことです

上腕骨外側上顆炎とは、肘の外側がズキズキと痛む症状のことです。

テニス肘という名前なら気痛いことがある方は多いのではないでしょうか。上腕骨外側上顆炎とはいわゆるテニス肘で肘の外側が痛む症状のことを言います。

痛みが出やすい部分を写真で説明します。

上腕骨外側上顆炎で痛みが出やすい部分

写真をご覧ください。

肘の外側にバツ印を付けています。この辺りが主に上腕骨外側上顆炎で痛みの出やすい部分です。

上腕骨外側上顆とは、この肘の外側の部分のを指す専門用語です。そして、ここに炎症が起きて痛むから上腕骨外側上顆炎と言うわけですね。

2 上腕骨外側上顆炎の原因ははっきりしています

上腕骨外側上顆炎で肘の外側がズキズキと痛む時の原因は、腕の筋肉にある場合がほとんどです。

痛みとしては、肘の外側の骨周囲に感じるので骨や関節が悪いのではと思いがちです。ですが、骨折や捻挫などをしていれば話は別ですが、そういったことがない場合は腕の筋肉が原因です。

写真をご覧ください。

上腕骨外側上顆炎の原因

左腕に赤い印を付けています。

ここには、手首から肘の外側にかけて筋肉が走行しています。

この腕の筋肉が使い過ぎなどにより固まってしまうと、肘の外側に痛みが出るようになります。

テニス肘という名前は、主にテニスをする方が腕をよく使った結果肘の外側に痛みが出ることが多いので付けられた俗称です。

3 こんな症状が見られたら上腕骨外側上顆炎かも

上腕骨外側上顆炎でよくある症状をいくつか挙げてみます。

  • タオルを絞る時に肘の外側が痛む
  • テニスのバックハンドで打つ時に痛む
  • 鞄程度の荷物を持つ時にズキンと痛みがはしる
  • 手首を返す動作で肘の外側が痛む
  • 強く拳を握るような動作をすると痛む

他にもありますが、こういった状態なら上腕骨外側上顆炎になっている可能性があります。

4 上腕骨外側上顆炎の痛みとトリガーポイント鍼療法

上腕骨外側上顆炎で肘の外側がズキズキと痛む場合の対処法の1つにトリガーポイント鍼療法があります。

先ほどもお伝えしましたが、この痛みの原因は腕の筋肉が硬くなってしまったことにあるからです。

トリガーポイント鍼療法は一般的に行われている鍼治療とは異なり、ツボではなく筋肉に対して施術をします。

写真をご覧ください。

上腕骨外側上顆炎にはトリガーポイント鍼療法

肘と腕に赤丸を付けています。

この辺りが主にトリガーポイント鍼療法で施術する部分になります。

また、肘の外側が痛む場合でも、腕の手のひら側の筋肉がガチガチになってしまっている場合もあります。その場合は必要に応じて腕の手のひら側の筋肉に対しても施術をします。

5 上腕骨外側上顆炎のセルフケア

上腕骨外側上顆炎で肘の外側が痛む場合のセルフケアをお伝えします。

5-1 湿布を貼る

上腕骨外側上顆炎で肘の外側が痛むのは、多くの場合腕の筋肉が原因ということはお伝えしました。ですから、腕や肘の周りに湿布を貼ることはセルフケアになります。

かぶれに気を付けて貼ってみてください。

5-2 マッサージやストレッチ

自分で腕の筋肉をマッサージしたり、手首を曲げて腕の筋肉を伸ばすことも良いでしょう。

5-3 サポーター

テニス肘用のサポーターで探せばたくさん種類があると思います。サポーターを着けてみて楽なら痛みが楽になるまで着けるのが良いですね。

しかし、サポーターを着けても痛みが全く変わらないようならむしろ外すことをお勧めします。

まとめ

  • 上腕骨外側上顆炎とは肘の外側が痛むいわゆるテニス肘のことを言う
  • 上腕骨外側上顆炎の原因は、多くの場合腕の筋肉が硬くなってしまったことにある
  • 筋肉が原因で痛みが出ている場合は筋肉に対してのセルフケアが良い

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