腰痛の原因と痛みでお困りの方に知って欲しい5つの対策

腰痛の原因と症状を楽にするために知って欲しい5つの対策
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誰もが一度はなると言われる腰痛ですが、その原因には様々なことが言われます。

原因不明なことが多いとも言われますが、実ははっきりしていることのほうが多いのです。では、原因がはっきりしている場合の腰痛はどうすれば良いのでしょうか?

そのために自分で出来ることや対策などについてお伝えしたいと思います。

腰痛を引き起こす3つの主な原因

腰痛にはいろいろな原因があります。

その中で、直接の原因になることは何か?ということを順番に解説していきます。

1 骨や関節が原因の場合

骨折(圧迫骨折)や骨粗しょう症といった骨が原因で起こる腰痛です(正確には腰の骨が折れたことによる腰部痛)。また、骨折までではなくても、スポーツによる腰椎捻挫でも起こる腰痛です。

その他に、脊椎カリエスや腫瘍による腰痛もあります。

2 内臓が原因の場合

内臓が原因で腰部に痛みを感じることもあります。いろいろな内臓の病気が考えられますがいくつか挙げてみます。

  • 消化器疾患・・・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆石、胆のう炎、膵炎など
  • 泌尿器科疾患・・・膀胱炎、腎盂炎、結石
  • 循環器系疾患・・・大動脈解離、閉塞性大動脈硬化
  • 婦人科疾患・・・子宮筋腫、卵巣嚢腫、生理痛
  • その他・・・精神的疾患に基づく腰痛

内臓が原因の腰痛は、内科の不調に伴い出ることが多いです。しかし、内臓が原因なのか次にあげる筋肉が原因なのかといった判断が付かない場合も多いです。

大動脈解離のような緊急を要する疾患もありますので、迷った場合はまず医師の診察を受けるようにしましょう。

3 筋肉が原因の場合

3つの要因のうち、比較的数が多く一般的なものがこの筋肉が原因の腰痛です。筋肉が原因の場合の症状をいくつか挙げてみます。

  • 腰痛、ぎっくり腰
  • 椎間板ヘルニア
  • 坐骨神経痛
  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎分離すべり症

他にもありますが、よくある腰痛を起こす症状には上記の例があります。

これを見て、「神経が原因じゃないの?」と思った方も多いのではないでしょうか?

そうですね。確かに椎間板ヘルニアなどは神経圧迫が原因とされています。ですが、実は椎間板ヘルニアによる腰痛も、筋肉が原因で起きている場合がほとんどで、神経圧迫が原因の場合はかなり少ないというのが現実です。

神経が原因とされている腰痛でも、筋肉が原因で引き起こされている場合が多く、こういった筋肉が原因の腰痛を筋筋膜性疼痛と言います。

腰痛で困った時の5つの対策

ここからは腰痛の対策です。骨や関節、内臓が原因の場合は対策というよりも薬や場合によっては手術などが必要な場合が多いですから、ここでは筋肉が原因の腰痛の対策をお伝えします。

対策1 ストレッチをするならここも伸ばすことが大事

筋肉が原因の腰痛というと、「ストレッチすれば良いのでは?」と考える方は多いのではないでしょうか。確かにストレッチ自体は良いことですが、大事なことはどうやって、どこを伸ばすか?です。

どうやってストレッチをするのが良いか?

力任せにグイグイと伸ばすのではなく、優しく適度にジワーッと行うのが良いです。特に腰痛が強い時は、少しで十分です。時間を取ってたっぷり念入りにやるのは逆効果です。

どこをストレッチするのが良いか?

腰痛なんだから、腰を伸ばせば良いのでは?と思うかもしれません。確かに腰を伸ばすのは当然ですが、腰の筋肉だけが腰痛の原因ではありません。

腰の筋肉以外に腰痛を引き起こす筋肉は臀部です。臀部の筋肉が原因で腰痛になっている方も多いのですからこちらも合せて実践してみてください。

対策2 コルセットはしたほうが良いのか?

腰痛がある時にコルセットをする方は多いです。しかし、腰痛=コルセットとは限りません。ではどうすれば良いのか?というと判断基準は簡単です。

  • コルセットをして楽ならする
  • コルセットをしても変わらないならむしろ外す

簡単ですね。とりあえず着けてみて楽かどうかで判断です。着けても変わらない場合は、単に締め付けているだけですから外しましょう。無理に着けているといわゆる血行が悪くなるだけですから。

対策3 湿布を貼るならここにも貼りましょう

腰痛で湿布を貼る方も多いと思います。どうせ貼るなら効果的なほうが良いですよね。ではどこに貼るのが良いか?というと、先ほども挙げたように、腰痛の原因になるのは腰と臀部の筋肉のことが多いです。

ですから、湿布を貼るなら腰と臀部が良いですね。

ただし、かぶれやすい方はご注意ください。そういう場合は塗薬でも良いですね。

腰痛で湿布を貼ると良い場所

筋肉が原因の腰痛で湿布を貼ると良い場所(腰と臀部)

対策4 筋トレは治療としてではなく予防として行う

筋肉が原因なら筋トレをすれば良いのでは?

このように思う方は多いです。また、普段から運動不足だから腰痛になるんだ、だからこの際筋トレでも始めたらいいのでは?と考える方は多いです。

しかし、鍛えると楽になるは別物です。

筋トレ自体はいいことですが、痛みが強い時は当然ですが、腰痛を抱えたまま筋トレをするのは良くありません。

治療ではなく予防として行うのであれば結果的に腰痛にならなくなり、楽な状態を維持できるようになるはずです。

対策5 筋肉が原因の腰痛には筋肉に対してのケアが大切

腰痛の原因は様々です。トリガーポイント鍼療法

ですが、筋肉が原因で起きているという理解は少ないです。そのため、筋肉よりも神経圧迫や骨がずれているといった観点からの方法が多く行われています。

実際、神経圧迫で腰痛になることはほとんどありません(ゼロではない)。また、背骨がずれるのは、骨が勝手にずれたわけではありません。筋肉が骨を引っ張るから結果としてずれるわけです。

さらに、腰痛に対して痛み止めも良く処方されますが、痛み止めが効く痛みは炎症が原因の場合です。だから痛み止めを飲んでも効かないという方が多いのです。

筋肉が原因の腰痛には、当然ですが筋肉に対してのケアが必要です。

方法はいろいろありますが固まって痛みが出ている状態ですから、本来の状態に戻してあげることが良いということになります。

まとめ

  • 腰痛の原因は主に骨や関節、内臓、筋肉の場合がある
  • 対策としては、ストレッチ、コルセット、湿布などがある
  • 筋肉が原因の腰痛には薬や注射ではなく、筋肉に対してのケアが適している

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