椅子から立ち上がる時に腰が痛い!そんな腰痛の原因と対策まとめ

椅子から立ち上がる時に腰が痛い!そんな腰痛の原因と対策まとめ
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椅子から立ち上がろうとした時に腰にズキン!と痛みがはしる。

こういう腰痛の原因は何でしょうか?背骨、骨盤、内臓、筋肉などいろいろ原因は考えられますが、立ち上がろうとした時に痛む場合の原因ははっきりしていることが多いです。

腰痛の原因や対策についてまとめましたので、椅子から立ち上がる時にそーっと立たないと腰が痛むという方はご参考下さい。

1 立ち上がる時に腰が痛む場合の原因は?

腰痛の原因は何?考えられる病気や原因とそれらの対策まとめ

椅子から立ち上がる時に腰が痛い場合の原因として考えられるものは筋肉です。

骨折や捻挫、打撲、その他明らかな怪我をしている場合はそういったことが要因でしょう。

ですが、怪我をしているわけではないけれど椅子から立ち上がる時はいつも痛いという場合の原因は筋肉が固まっていることが考えられます。

簡単に言うと、腰周りの筋肉がひどい肩こりのような状態になっているということです。

固まった状態で筋肉を立ち上がるという動作で動かすから痛いし、腰を伸ばす時もゆっくしか伸ばせないという状態になっているということですね。

2 どの筋肉が原因で椅子から立ち上がる時の痛みが出るのか?

椅子から立ち上がる時に腰が痛いのは、明らかな怪我をしていなければ筋肉が固まっていることが原因ということをお伝えしました。

では、どこの筋肉が原因になりやすいのかを写真で紹介します。

写真をご覧下さい。

立ち上がる時の腰痛の原因になりやすい筋肉1

腰の筋肉

立ち上がる時の腰痛の原因になりやすい筋肉2

お尻の筋肉

2枚の写真それぞれに赤い印を付けています。

これらは腰とお尻にある筋肉ですが、ここが固まってしまうと立ち上がるという動作の際に痛みを引き起こします。

3 固まった筋肉が原因の腰痛対策

腰やお尻の筋肉が固まってしまうことが椅子から立ち上がる時の腰痛の原因ということをお伝えしました。

では、こういった腰痛にはどういう対策をすれば良いのかを紹介します。

3-1 腰やお尻の筋肉を伸ばす

筋肉が固まったことで椅子から立ち上がる時の腰痛が起きるわけですから、それらが緩めば立ち上がるという動作もスムーズになります。

そのための方法の1つとして固まった筋肉を伸ばすということがあります。いわゆるストレッチですね。

伸ばす部分は腰とお尻で良いです。

腰の横よりを伸ばす

腰を伸ばす

お尻の筋肉を伸ばす

お尻を伸ばす

簡単に取り組めるのはこの2つの方法です。

ただし、無理矢理やろうとしないで下さいね。グイグイ強引に伸ばしたり長時間やり過ぎると後から痛みが増す場合もあります。

ですから、心地よく感じる程度に行って下さい。

3-2 テニスボールを使ったマッサージ

テニスボール

先ほどの筋肉を伸ばすということと同様に、腰やお尻の筋肉をマッサージするという方法も良いですね。

ただ、自分で腰やお尻のマッサージというのはやりにくいですし、出来たとしても指が疲れます。

ですから、テニスボールを使ったやり方がお勧めです。

仰向けに寝て、腰やお尻でコリを感じる部分にボールを当てるだけです。テニスボールは硬すぎず柔らかすぎずですからちょうど良い刺激になると思います。

ただし、伸ばすことと同様にこちらもやり過ぎには気をつけて下さいね。

3-3 鍼の施術

トリガーポイント鍼療法

固まった筋肉が原因で椅子から立ち上がる時の腰痛が起きているなら、その筋肉に対して鍼の施術をするという方法もあります。

例えば、当院ではトリガーポイント鍼療法という筋肉に対して施術をする方法を行っています。一般的なツボに対して行う施術とは違い、固まって痛みの原因になっている筋肉を施術する方法です。

ストレッチやマッサージといった自分で出来る対策もありますが、専門技術によるこういった方法もあるということを知ってもらえればと思います。

4 椅子から立ち上がる時の腰痛がある時にやってはいけないこと

動かしてはいけない

椅子から立ち上がる時に腰痛が起きるのは、筋肉が固まったことが原因ということを説明してきました。

こういった筋肉が固まったことが原因の場合にやってはいけないことがありますので紹介します。

4-1 腹筋・背筋などの筋トレ

昔からなぜか腰痛には腹筋、背筋をすれば良いという意見があります。

これは、腰痛予防の方法の1つにはなります。ですが、そもそも腰痛がある際に鍛えれば良いというのはおかしな話です。

腹筋や背筋、その他筋トレ自体は悪いことではありません。ですが、腰痛がある際にさらに筋肉に負荷をかけるということは控える方が良いですね。

鍛える=痛みが治まるではないということを知って欲しいなと思います。

4-2 着けていても変わらないコルセット

腰痛ならコルセットをすれば良いのでは?と思う方は多いでしょう。

ただ、コルセットは着けて楽なら使用するのが良いです。ですが、着けても何も変わらないのであればむしろ外す方が良いです。

理由は単純でただ単に締め付けているだけだからです。

着けることで立ち上がる時の腰痛が少しでも楽になるようならコルセットをするのは良いですが、そうでないのなら外しましょうね。

4-3 腰痛を我慢しながらのウォーキングなど

腰痛がある時にウォーキングを始めようとする方がおられます。

特に普段何もしていない方に限って痛みが出てから始めようとする傾向にあります。

運動不足で腰痛になったのでは?と考えるからのようですが、腰痛があるのにウォーキングをすれば良いというものではありあません。

プールで歩くのも同じです。

歩くことで少し腰痛が緩和する場合がありますが、それは動くことで固まった筋肉が一時的に緩んだためです。

腰痛がある時は必要以上に体を動かさない。まずは筋肉を一時的ではなくちゃんと緩めるということが大事です。

5 腰痛を軽視しないことが大事

病院

椅子から立ち上がる時に腰痛がある場合、痛みが軽くても軽視しないことが大事です。

そのうち良くなると思って何もせず放置していると、いつもは軽い痛みだったものがぎっくり腰のように強い痛みになることもあります。

そうなると結局ご自身がつらい思いをすることになりますから、軽い腰痛と思って放置せずに病院や施術などを早めに受診するのが良いですよ。

忙しくて時間がない、病院などは行くのが面倒。こういった理由があるのはよく分かります。

ですが、動けないくらいの痛みが出ると結局もっと面倒なことになりますから。

早めの対策が大事ですね。

まとめ

  • 椅子から立ち上がる時に腰痛の腰痛の原因は明らかな怪我をしていないのなら筋肉にあることがほとんど
  • 腰やお尻の筋肉が固まってしまうと椅子から立ち上がるという動作で腰痛が起きやすい
  • 筋肉が固まったことで腰痛が起きている場合その筋肉を緩めることが大事

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