椎間板ヘルニアで足が痛む時に湿布を貼ると良い3つのポイント

3つ
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椎間板ヘルニアになり足が痛む。

リハビリを受けたり、痛み止めを飲んだりはしているけれどまだ痛い。なので、自分でも何か出来ることはないだろうか?

こう考える方は多いのではないでしょうか。そして、多くの方が思いつくのが湿布。

ですが、どこに貼ればより効果的なのか?ということはちょっと分かりにくいですよね。どうせ貼るなら貼るべき場所に貼りたいですものね。

今回は、椎間板ヘルニアで足が痛む時に湿布を貼ると良い場所についてお伝えします。

1 腰に貼る

椎間板ヘルニアの時に湿布を貼ると良い場所の1つ目は腰です。

右の腰が痛むなら背骨からやや右寄りに。左なら同様にやや左寄りに貼ります。

両方が痛むという場合ならもちろん両方の腰に貼ってもらって構いません。

具体的にはこういう部分です。

腰に湿布を貼る

腰で気になる部分に貼る

腰に印を付けています。背骨の横で気になるところに貼ってもらえればOKです。

2 臀部に貼る

椎間板ヘルニアで湿布を貼ると良い場所の2つ目は臀部です。

足に痛みが出る原因になりやすいのがこの臀部です。臀部に痛みを感じているという方も多いのではないでしょうか。

広い範囲で悪くなっていることが多いですから、気になる部分を覆い隠すように貼るのが良いです。

具体的にはこういう部分です。

お尻に湿布を貼る

お尻から股関節寄りにかけて貼る

臀部の辺りに印を付けています。お尻とやや横よりにかけて広く貼るのがおすすめです。

3 股関節周りに貼る

椎間板ヘルニアの時に湿布を貼ると良い場所の3つ目は股関節周りです。

太ももの前や脛に痛みやしびれがある場合は、股関節が原因のことが多くあります。ですからこの部分に貼ることも大切です。

具体的にはこういう部分です。

股関節に湿布を貼る

股関節周りにも貼る

股関節の辺りに印を付けています。

ここが悪くなっている方はたくさんおられますが、自分ではあまり気にならないという方も多いです。

ですが、脛や脛の外側、足の甲が痛む場合はここに貼るのがおすすめです。

※右足が痛む場合は、右の股関節に貼って下さいね。

足が痛くても足には貼らなくても良いの?

疑問

足が痛いのに、足に貼らなくても良いのかな?と思ったかもしれません。

腰の椎間板ヘルニアでは、太ももやふくらはぎが痛くなることが多いです。ならばその痛む太ももやふくらはぎに貼らなくても良いのかな?と思いますよね。

ですが、痛みを出している部分と、痛みを感じている部分は別なのです。

つまり足が痛くても、その痛みを出しているのは腰やお尻、股関節周りなのです。ですから、そういった部分に貼るのが効果的ということ。

腰のヘルニアで足の痛みが毎日つらい!そんな痛みの原因や対策7項目

足に湿布を貼るなら気になる部分へ

足が痛む場合でも、足の痛む部分に貼ることが無意味なわけではありません。

貼るなら気になる部分で構いません。例えば、ふくらはぎの外側が痛むなら、そこへ貼って下さい。

ふくらはぎの外側に湿布を貼る

こんな感じですね。ひざの裏が痛むなら、同じようにその部分に貼ればOKです。

湿布の効果は何?

湿布

湿布の効果は何か?ということも気になるかもしれませんので解説します。

湿布は消炎鎮痛剤

湿布の効果は何か?というと、炎症による痛みに対して作用するということです。

椎間板ヘルニアの痛みには、炎症による痛みが出ていることがあります。

その炎症を抑えるための、貼る痛み止めが湿布ということですね。

湿布が効かないのはどんな痛み?

湿布は消炎鎮痛剤ということは、先ほど解説したとおりです。

椎間板ヘルニアには、炎症以外が原因の痛みもあります。ですから、湿布は何でも有効ということではありません。

例えば、筋肉が固まったことによる痛みも出ています。湿布には筋肉を緩める効果はないので、そういう痛みに対しての効果は低いでしょう。

冷湿布と温湿布どっちを貼ればいいの?

考える

椎間板ヘルニアで湿布を貼る場合、冷湿布と温湿布どちらが良いのか気になりますよね。

どちらが良いのかについて解説しますね。

こだわりがなければ冷湿布

特にこだわりがなければ、冷湿布で構いません。なぜなら、温湿布だともしかすると痛みが出るかもしれないからです。

例えば、お風呂上りに痛みが少し増すようなら冷湿布がいいです。

なぜ温湿布で痛みが出ることがあるのか?

椎間板ヘルニアの痛みの原因に炎症があります。つまり、熱による痛みということ。

湿布は先ほども解説しましたが消炎鎮痛剤です。炎症があり、熱による痛みに対する薬ということですね。

ですから、温湿布で温かく感じると、可能性としては低いですが少し痛みが増すかもしれないのです。

慎重になりすぎる必要はありません。両方試してみて、心地よく感じるほうで選んでみてください。

湿布を貼る時に気をつけて欲しいこと

注意点

湿布を貼る時に気をつけて欲しいことを解説します。

貼る前は貼る部分を清潔にする

湿布を貼る前は、貼る部分を清潔にしてから貼りましょう。

汗をかいた後は特にですが、貼る部分をきれいなタオルなどで拭いてから貼って下さいね。

かぶれやすいなら1日中貼らない

湿布を貼りたいけど、貼るとすぐかぶれる。そんな方は、夜寝る前に貼って、朝はがすということにしてみてください。

1日中貼ることで、かぶれる可能性もありますから。

湿布をはがす時はゆっくり

湿布をはがす時、一気にはがすという方もいるでしょう。かぶれなければそれで構いません。

ですが、かぶれやすい方は、できるだけゆっくりはがしてみてください。

湿布を貼っても椎間板ヘルニアの痛みが続くならこちらもどうぞ

まとめ

  • 椎間板ヘルニアで足に痛みがある時に湿布を貼ると良い場所は、腰、臀部、股関節周りの3か所
  • 足の痛みを感じている部分は貼らなくても大丈夫だが、もし貼るなら気になる部分へ
  • 湿布を貼るとかぶれる方は注意する

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