手のしびれの原因としびれがある時に大切な5つのポイント

手のしびれの原因としびれ解消のために大切な5つのポイント
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手のしびれがある場合、原因となる症状には様々なものがあります。

そのうち、脳や脊髄といった神経が原因の場合もあれば、それ以外の事が原因の場合もあります。

どちらの場合にしても、手のしびれがあるなら適切な対策が必要です。

では、手のしびれがある場合、どんな症状が考えられるのか?そして、どうすれば良いのか?ということに迷うかと思います。

手のしびれがある場合に知って欲しいポイントをまとめましたのでご参考下さい。

1 手のしびれの原因になる主な症状

まずは手のしびれの原因から解説します。

手のしびれと言っても原因となる症状は様々です。脳や脊髄が原因の場合や、それ以外には筋肉が原因の場合もあります。それぞれどういった症状が考えられるかを挙げてみます。

1-1 脳や脊髄が原因と思われる手のしびれ

脳や脊髄が原因のと思われる手のしびれの原因には主に次の症状が考えられます。

  • 脳梗塞や脳腫瘍、脳出血後遺症
  • 脊髄腫瘍
  • 一過性脳虚血発作

これら以外にも手のしびれの原因となる脳や脊髄の症状はあります。

激しい頭痛や今までに感じたことのないような頭痛に伴い手がしびれたり、手足が同時にしびれる、もしくは顔面がしびれるというような場合はすぐに病院を受診してください。

夜中に頭が割れるような頭痛で目が覚めてしまったというような場合はかなり危険な場合があります。こういう場合は直ぐ救急車を呼んで病院を受診しましょう。

日常的な手のしびれの場合、まず受診すべきなのは神経内科もしくは脳神経外科が良いです。

1-2 筋肉が原因と思われる手のしびれ

ちょっと意外に思われるかもしれませんが、筋肉が原因でも手のしびれは起きます。

こういった場合に原因となる主な症状を挙げてみます。

  • 頚椎症
  • 頚椎椎間板ヘルニア
  • 頚部脊柱管狭窄症
  • 胸郭出口症候群
  • 手根管症候群

主な症状には上記の場合がありますが、首や肩のコリがものすごくひどいような場合でも手のしびれが出る場合があります。

しびれ=神経が原因と思いがちですが、すべて神経が原因とは限りません。上記のような症状も実は筋肉が硬くなってしまい起きている場合が多々あります。

上記のような症状の場合は、痛みを伴うことが多いでしょうからまずは整形外科を受診しましょう。

例えば、首や肩に痛みがあり、上を向くのが痛くて出来ない。そして、上を向くと手に痛みやしびれが出るといった場合。こんな場合はまずは整形外科を受診するのが良いですね。

2 筋肉が原因で手のしびれがある場合にやってはいけないこと

筋肉が原因でも手のしびれは出るということをお伝えしました。

ここからは、筋肉が原因で起こる手のしびれに関していろいろと解説していきます。脳や脊髄が原因の手のしびれに関しては病院で適切な医療やリハビリを受診してください。

それではまず、筋肉が原因で手のしびれがある時にやってはいけないことについてです。

2-1 手のしびれがある場合に筋トレをしてはいけない

筋肉が原因で手のしびれが出るのなら、筋トレをして鍛えればいいのでは?と考える方は本当に多いです。

ですが、これは逆効果です。筋トレ

筋トレ自体は非常に良いことです。しかし、手のしびれが強い場合や、強くなくても頻繁に起きるという場合はまだ症状の度合いが強いということになります。

こういう時に筋トレをすると手のしびれがさらに強くなったり、頻度が上がったりします。

ですから、筋トレをするならほぼ手のしびれがなくなった後に再発予防として行うのなら良いです。しかし、そうではないのなら症状が治まるまで待ちましょう。

早く良くなりたい気持ちは理解できますが、どういう時に何をするか?ということが大事です。また、鍛えるということと楽になるということは全く別の事だと考えなければいけません。

筋トレを否定しているわけではありませんのでご理解くださいね。

2-2 手のしびれがある場合に強引なストレッチをしてはいけない

筋トレがダメならストレッチは良いのでは?と考える方も非常に多いです。

確かに筋肉が原因で手のしびれが出るのですから、筋トレよりストレッチは良いように思えます。しかし、これもやり方が重要です。

硬くなった筋肉が原因で手のしびれが出ている場合、どうしても強引なストレッチをしがちです。簡単に言うと、ギューッと力いっぱいストレッチしたくなるということです。

しかし、これもやはり逆効果です。

筋肉が原因で手のしびれが出るということは、筋肉が怪我をしているから手のしびれが出るというのと同じです。

通常、怪我をしている部分をストレッチすれば早く良くなるということはありませんね。筋肉の場合も同じようにお考えください。

ストレッチ自体が悪いのではなく、やり方が重要ということですね。

少し物足りないくらいの強さで優しく丁寧にストレッチするのが良いです。

3 筋肉が原因で手のしびれがある場合のセルフケア

次はセルフケアです。手のしびれのセルフケア

先ほど、筋肉が原因で手のしびれがある場合にやってはいけないことをお伝えしました。今度は逆にやっても良いことです。

手のしびれがある場合に、セルフケアと言っても自分で何か行って大丈夫?と思うかもしれません。

ですが、お伝えしたようにすべてのしびれの原因が神経(脳や脊髄、その他の神経)とは限りません。筋肉が原因の手のしびれであれば適切なセルフケアなら有効です。

ただし、強引なやり方はやはり良くありません。

2でお伝えしたように、やってはいけないやり方もありますのでご注意ください。

3-1 適度な首や肩周りのストレッチ

ストレッチをするなら、強引にグイグイやるのではなく適度に優しくするなら構いません。硬くなった筋肉が原因で手のしびれが出ている場合は、首や肩周りのストレッチをすると良いでしょう。

ただし、適度な強さで行う場合でもやり過ぎは禁物です。

3-2 首や肩周りの軽い体操

筋肉が原因で手のしびれが出ている場合、首や肩を軽く回したり動かす体操のようなことならしても構いません。

ただし、しびれが増すような動作は必ず避けて下さい。あくまでも軽く行うというのがポイントです。

3-3 首や肩周りを軽くマッサージする

首や肩周りの筋肉で、コリ感が強いようなところを軽くマッサージすることも構いません。

ただし、マッサージストレッチや体操と同様に軽くです。力任せに揉みすぎると後からしびれが酷くなる場合がありますので注意して行ってください。

4 筋肉が原因で手のしびれが出ている場合は湿布を貼るのも有効

筋肉が原因で手のしびれが出ている場合、首や肩周りに湿布を貼ることは構いません。

湿布を貼れば手のしびれが治まるとは限りません。しかし、筋肉に対してはある程度は有効と思われます。

ですから、かぶれに気を付けながら貼ってみてください。

5 手がしびれる時に温めるのは?

手のしびれがある方で、入浴後は少ししびれが弱くなっているという方もいると思います。

こういう場合は硬くなってしまった筋肉が原因で手にしびれが出ている可能性が高いです。

ですから、温めて少し楽になるようならそういったケアも有効ということになります。

ただし、やり過ぎないように注意してくださいね。

まとめ

手のしびれの原因には神経の場合と筋肉の場合がある。

筋肉が原因の手のしびれがある場合、適度なストレッチ、体操、マッサージをするのは良い。

温めることでしびれが弱くなるなら筋肉が原因の可能性が高い

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