足先のしびれの原因が検査をしても見つからない場合の理由と対処法

足先のしびれの原因が検査をしても見つからない場合の理由と対処法
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足先のしびれが取れないので病院で検査を受けたけれど異常なし。

検査で異常がないと言われても、足先のしびれがあるということはどこかに原因があるはずです。

でもなぜ原因が見つからないことがあるのでしょうか?また、こういう場合の原因は何でどういう対処法があるのでしょうか?

足先のしびれについてまとめました。

検査をしても異常が見つからない場合の原因は何?

足先のしびれがある場合に、MRIやレントゲン、血液検査やその他の検査を行っても原因が見つからない。

こういう場合に考えられる原因は、骨や神経、内臓、血管などではなく実は筋肉にある場合が多いです。

筋肉は硬くなるとしびれの原因になるのですが、そもそも検査機器では筋肉が硬くなっているかどうかは分かりません。

これが、足先のしびれがあるのに検査をしても異常が見つからないということの理由です。

足先のしびれの原因になりやすい筋肉はここ

検査で異常がなくても、筋肉が硬くなっている場合は足先のしびれの原因になるということをお伝えしました。

では、具体的にどの部分の筋肉が足先のしびれの原因になりやすいのかを紹介します。

写真をご覧下さい。

足先のしびれの原因になりやすい筋肉

腰やお尻、ふくらはぎなどの筋肉

足先のしびれの原因になりやすい筋肉

股関節や脛の筋肉

写真にバツ印を付けています。

このバツ印の部分にある筋肉が硬くなってしまうと足先のしびれの原因になりやすいです。

特に、腰、お尻、股関節周囲、脛やふくらはぎの外側の筋肉は足先のしびれの原因になりやすい部分です。

神経が原因のしびれと筋肉が原因のしびれはここが違う

しびれというと神経を連想される方は多いと思います。ですが、実際には神経が原因のしびれは少なく、筋肉が原因でしびれることが多いです。

では、神経が原因の場合と筋肉が原因の場合は何が違うのかについて説明したいと思います。

神経が原因のしびれ

神経が原因でしびれる場合の例を挙げると、脳梗塞や脳出血、脊髄腫瘍などが原因の場合です。

ですから、ビリビリしびれるというだけではなく麻痺してしまっているような状態です。

筋肉が原因のしびれ

筋肉が原因のしびれは、例えば歩いているとだんだん足先がしびれてくるとか、長時間立ったままや座ったままでいるとしびれがだんだん強くなるという状態の事が多いです。

そして麻痺は伴いません。また、お風呂上がりは少し楽とか、日によってはしびれないこともあるというのが筋肉が原因のしびれの特徴です。

神経が原因の場合は、脳梗塞の方のようにずっとしびれていますし動作にも制限が出てきます。

これらが神経が原因の場合と筋肉が原因の場合の違いです。

筋肉が原因のしびれはどうすれば良いの?

筋肉が原因で足先がしびれることは多くあるということを説明してきました。

では、実際に検査では異常がなく筋肉が硬くなったことが原因で足先がしびれる場合はどうすれば良いのでしょうか?

筋肉が原因で足先がしびれる場合の対処法について説明していきます。

筋肉が硬くなったことが原因のしびれに薬は効かないことが多い

筋肉が硬くなってしまったことが原因で足先がしびれている場合、いわゆる飲み薬は効かないことが多いです。

なぜなら、そもそも飲み薬には筋肉を緩める効果は低いからです。筋弛緩剤のような効能がある薬もあるようですが、原因となっている筋肉だけを効果的に緩めることが出来るわけではありません。

また、一般的に処方されることが多いロキソニンは炎症には有効ですが筋肉を緩める効果はありません。

リリカという薬も処方されることが多いようですが、こちらはそもそも神経に対しての薬なので筋肉が原因の症状には効果は期待出来ないのです。

筋肉が硬くなったことが原因のしびれには注射も効かないことが多い

足先のしびれがある場合に、注射はどうかと思う方もいるかもしれませんが来れも効果は期待出来ません。

例えばいわゆるブロック注射というのは簡単に言うと神経に対しての注射ですから筋肉を緩めるためのものではないのです。

ですから、注射が悪いと言うことではなくそもそも目的が異なるということなのです。

筋肉が硬くなったことが原因のしびれは筋肉を緩めることが必要

筋肉が硬くなったことが原因のしびれには、薬も注射もダメならどうすれば良いのかというと筋肉を緩めれば良いだけです。

もちろん、どこでも良いということではなく足先のしびれの元になっている筋肉を緩める必要があります。

腰、お尻、股関節周囲、脛やふくらはぎの外側の筋肉が主に足先のしびれの原因になりやすいのですが、例えばお風呂上がりはしびれが弱くなるとか楽になるというようであれば温めるのが良いですね。

要するに、温めることで筋肉が緩んだ結果としてしびれも弱くなったということになります。

他に筋肉を緩める方法としてマッサージや筋肉を伸ばすのも良いですね。

例えばマッサージは自分でやると指が疲れますからテニスボールを使ったやり方がお勧めです。

そして、筋肉を伸ばすのなら例えばヨガなども有効でしょう。一般的なストレッチでももちろん構いません。ただしやり過ぎないように注意して下さいね。

セルフケアで治まらないなら専門的な施術が必要

筋肉が硬くなったことで足先のしびれが出ている場合で、セルフケアをしても治まらないのなら専門的な施術などが必要です。

つまり、筋肉を緩めることを目的とした施術を受ける必要があるということですね。

方法としては鍼灸や整体、カイロプラクティックなどの手技療法があります。

自分に合った方法を探して施術を受けてみて下さい。

まとめ

  • 検査をしても足先のしびれの原因が見つからない理由は検査機器では筋肉が硬いかどうかまで分からないから
  • 腰やお尻、股関節周囲、脛、ふくらはぎの外側などの筋肉が硬くなると足先にしびれが出やすくなる
  • 筋肉が原因のしびれに対しては薬や注射ではなく筋肉を緩めることを目的としたケアや施術が必要

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