坐骨神経痛によるふくらはぎの激痛がつらい方に知って欲しい8項目

ふくらはぎの激痛
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坐骨神経痛になり、ふくらはぎの激痛のため毎日つらい。

歩き始めは痛くないけれど、徐々にしめつけられるように痛くなってくる。また、長時間たったままや座ったままでも同じようにふくらはぎが痛くなる。

こういう状況は困りますよね。こういったふくらはぎの激痛ですが、考えられる原因はいくつかあります。そして、原因がいくつかあるということは、それぞれに応じた対策もあるということ。

坐骨神経痛に伴うふくらはぎの激痛はなぜ起こるのか?そして、歩けないくらいの激痛にはどう対処すれば良いのか?

ふくらはぎの激痛でお困りなら続きをどうぞ。

1 坐骨神経痛によるふくらはぎの激痛の原因

黒板

坐骨神経痛によるふくらはぎの激痛。この痛みの原因として考えられるのは、主に炎症よる激痛と筋肉による激痛の2つ。神経が原因の場合はかなり少ないです。

痛みの原因=神経というイメージがあるかもしれません。実際に、神経痛のような痛み方をしても、その原因はいろいろあるのです。

安静時にズキズキうずくなら炎症が原因。歩くとだんだん痛くなっているようなら筋肉に原因があるということですね。

2 炎症によるふくらはぎの激痛はどうすればいい?

ふくらはぎの痛み

坐骨神経痛によるふくらはぎの激痛が炎症によって起きている。その場合に必要なことは、炎症を抑えることなので消炎鎮痛剤ということになります。

病院でロキソニンやボルタレンといった痛み止めを処方された方は多いのではないでしょうか。こういった痛み止めは消炎鎮痛剤。炎症を抑える目的で処方されているということ。

痛み止めを飲みたくないという方は多いかもしれません。ですが、例えば夜寝ていてうずく痛みで目が覚める。そんな場合は炎症が原因ですから、痛み止めが良いということになります。

3 炎症が原因なら湿布が良いこともある

湿布

坐骨神経痛によるふくらはぎの激痛が、炎症によって起きている場合は湿布が有効な場合もあります。

湿布は消炎鎮痛剤です。ロキソニンなどが飲む消炎鎮痛剤なら、湿布は貼る消炎鎮痛剤ということですね。そのため、炎症が原因なら湿布が良い場合もあるということ。

かぶれやすい方には不向きですが、そうでなければ冷湿布を貼ってみてください。一日中が嫌なら寝る前に貼って朝になったら取るということでも良いでしょう。

坐骨神経痛で湿布を貼ると良い場所はどこ?4つのポイントとその理由

4 筋肉が原因の激痛ってどういうこと?

坐骨神経痛の激痛が、筋肉に原因があると言われてもよく分かりませんよね。そこで、筋肉が原因の痛みについて簡単に解説し、そしてその場合はどうすれば良いのかお伝えします。

4-1 実は多い筋肉が原因の痛み

筋肉が坐骨神経痛の激痛の原因というのは、イメージしづらいかもしれません。ですが、筋肉が固まってしまうとかなり強い痛みの原因になります。

こういった痛みを筋膜性疼痛症候群と言い、動作や特定の姿勢に伴って痛みが出るという特徴があります。

4-2 激痛の原因になりやすい4カ所の筋肉

坐骨神経痛の激痛の原因が筋肉にある場合、主に原因となりやすい筋肉は4カ所あります。

写真をご覧ください。

坐骨神経痛

腰やお尻の筋肉が激痛の原因になる

坐骨神経痛の原因になる筋肉2

股関節周囲や足の筋肉が激痛の原因になる

2枚の写真それぞれに、バツ印と赤い印をつけています。バツ印をつけているのは、腰、お尻、股関節周り、足の4カ所。

この4カ所の筋肉が固まってしまうと、ふくらはぎの激痛の原因になることが多いです。どれか1カ所というよりも、4カ所すべてが原因になっている方が傾向としては多いです。

5 こんな時にふくらはぎが痛むなら筋肉が原因

ふくらはぎ

坐骨神経痛によるふくらはぎの激痛が、どういう時なら筋肉に原因があると言えるのか?いくつか考えられる状態を挙げてみます。

  • 歩くとだんだん痛みが強くなってくる
  • 立ったままでいるとだんだん痛くなる
  • 座ったままでいるとだんだん痛くなる
  • 前屈するとふくらはぎに激痛がはしる
  • 腰を反らすとふくらはぎに激痛がはしる
  • 朝起きた直後はふくらはぎが強烈に痛む
  • 車や自転車から降りる時にふくらはぎが痛む

他にもいろいろとありますが、こういった状態でふくらはぎが痛むなら、炎症や神経ではなく筋肉が激痛の原因になっていると考えられます。

6 筋肉が原因でふくらはぎに激痛がある時にやってはいけないこと

バツ

筋肉が固まったしまったことでふくらはぎに激痛がある場合、やってはいけないことは必要以上に動くとか、痛みが出ることを我慢しながらでもやるということ。

固まった筋肉が原因なので、それらを使って動いていると、結局いつまでも痛みが取れません。痛みを出している筋肉はケガをしていると思ってください。

ケガをしている時に必要なことは安静ですよね。ですから、ウォーキングや筋トレなどは当然しないでくださいね。

7 筋肉が原因の激痛にはこんな施術もある

痛い

坐骨神経痛によるふくらはぎの激痛が、固まってしまった筋肉に原因がある。その場合には、対策の1つとして筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法という施術があります。

ツボではなく筋肉を施術する鍼治療の方法です。そのため、坐骨神経痛による痛みの原因が筋肉にある場合は施術が可能ということ。

炎症なら薬や湿布が良いですが、筋肉が原因ならこういう施術もあるということを知ってもらえればと思います。

坐骨神経痛にトリガーポイント鍼療法をする理由を解説7項目

8 坐骨神経痛によるふくらはぎの激痛が毎日つらい方へ

坐骨神経痛でふくらはぎの激痛があるとつらいですよね。私も経験があるので、痛みのつらさはよく分かります。

ただ、今回解説してきたように、坐骨神経痛といっても原因はいろいろ。そして、神経よりも炎症や筋肉が原因で痛みが出ているのが多いというのが実際。

神経に対しての治療が必要な時もありますが、炎症や筋肉が原因ならそれらへの対策も当然必要なのです。

激痛の原因は何か?そしてそれに対しては、痛み止めが良い場合もあれば、鍼の施術が対策になることもあるのです。

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まとめ

  • 坐骨神経痛でふくらはぎに激痛がある場合の原因は、神経よりも炎症や固まった筋肉にあることが多い
  • 炎症が原因で激痛が出ているなら、病院で処方される痛み止めや、消炎鎮痛剤としての湿布が良いことがある
  • 筋肉が固まったことでふくらはぎに激痛が出ているなら、必要以上に動き過ぎるといつまでも痛みが続いてしまうので注意が必要

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