坐骨神経痛になったら要注意!やってはいけない8つのことと対策

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坐骨神経痛になり足に痛みがある場合、いろいろとやってはいけないことがあります。

良いと思って取り組んでいることでも、実は坐骨神経痛を悪化させる要因であったり、長引かせている原因になっていることはよくあります。

良くなるために、自分でもセルフケアをしたい。その気持ちは大切ですが、せっかく取り組むのですからやってはいけないことは避けたいですよね。

では、坐骨神経痛になった場合、どんなことをやってはいけないのか?そして、なぜやってはいけないのか?また、坐骨神経痛の痛みやしびれはどうすれば良いのか?

坐骨神経痛でやってはいけないことを知りたい方は続きをどうぞ。

1 坐骨神経痛になったらウォーキングをしてはいけない

歩く

坐骨神経痛で足に痛みやしびれがある場合、ウォーキングはしないでください。痛みやしびれが強い時は当然ですが、比較的痛みやしびれが軽い時ほど避けてください。

坐骨神経痛の原因は、固まった筋肉にあることが多いです。ですから、痛みやしびれがある時にウォーキングをするとそれらが強くなる可能性が高いです。

歩くと痛みが強くなる場合は当然ダメですが、歩くと少し痛みが楽になってくるというような場合でもウォーキングは避けてください。

痛みやしびれの状態がかなり良くなり、歩いても痛みやしびれがほとんどでない。そうなってから、再発予防のために行うなら構いません。

坐骨神経痛にウォーキングは効果があるのか?悪化の原因か?を解説

2 坐骨神経痛になったら筋トレをしてはいけない

トレーニングマシン

坐骨神経痛になり足に痛みやしびれがある場合、筋トレもやってはいけないことの1つです。筋トレは良いことですが、痛みやしびれがある時は、悪化の原因になりかねません。

腰やお尻、股関節周囲の筋肉が固まってしまうと、坐骨神経痛の痛みやしびれが足に出ます。ですから、その体で筋肉に負荷をかけるのはマイナスということですね。

筋トレ中は痛みが治まっていても、筋肉への負担がかかっているため後から痛みが出ることもあります。また、症状が長引くことにもつながるかもしれません。

筋トレはウォーキングと同様、痛みやしびれがかなり良くなった段階で再発予防として行うようにしてください。鍛えると治るは別ということですね。

3 痛みがある時に運動や体操はやってはいけない

坐骨神経痛の痛みやしびれがある時に、運動や体操などはやってはいけないことに入ります。たとえそれが、腰痛体操のようなことであっても控えた方が良い場合もあります。

固まった筋肉が原因で痛みやしびれが出ている。その時に、運動や体操などでその固まった筋肉を動かすのは、自分で傷口を広げているのと同じこと。

ですから、かなり痛みやしびれが治まっているなら良いですが、そうでなければ運動や体操もできるだけ控えてください。

4 強引なストレッチはやってはいけない

坐骨神経痛になり、その痛みの原因が筋肉にある場合でも、強引なストレッチはやってはいけません。

ストレッチをするということ自体は間違っていないのですが、強引なやり方は良くないということですね。筋肉が原因の状態にさらに負荷をかけると悪化の原因になりかねません。

適度な強さ、適度な時間で心地よく感じる程度に行うようにしてください。

5 力任せのマッサージはやってはいけない

坐骨神経痛で足に痛みやしびれがある場合、力任せにその痛みやしびれがある部分をマッサージしてはいけません。

筋肉が原因で痛みやしびれが出ている場合、その筋肉をマッサージするのは構いません。ですが、力任せにマッサージし過ぎると、後から痛みが増すことが考えられます。

筋肉が原因で痛みやしびれが出ているということは、その筋肉がケガをしているのと同じです。ですから、心地よく感じる程度で優しくマッサージするようにしてください。

6 炎症がある時に痛み止めを止めてはいけない

薬

坐骨神経痛による足の痛みは、炎症によって出ている場合があります。ですから、そんな時に痛み止めを止めると痛みが続くという結果になってしまいます。

病院で痛み止めが処方されるのは、医師が炎症があると判断した場合。痛み止めは消炎鎮痛剤ですから、炎症による痛みに対しては有効ということ。

夜中に痛みで目が覚めるとか、お風呂上がりは少し痛みが強くなる。そんな場合はまだ炎症による痛みがある証拠。ですから、用法・用量を守って痛み止めを飲むのが良いですね。

ただし、炎症がなければ痛み止めは効きません。そういう場合は筋肉による痛みが残っているということになります。

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7 炎症による痛みがある時に過剰に温めてはいけない

シャワー

先ほど、炎症による痛みには痛み止めが必要ということを解説しましたが、同じように気をつけて欲しいことは体を温め過ぎてはいけないということ。

炎症による痛みというのは、簡単に言うと体の中で熱がある状態。そんな時に、例えばお風呂でしっかり温まってしまうと後からズキズキとうずくように痛みが出ることがあります。

ですから、夜痛みで目が覚める状態なら炎症による痛みの可能性が高いです。そんな時は、お風呂もシャワー程度で控えめにして温まり過ぎないよう注意してくださいね。

8 熱感があっても冷やし過ぎてはいけない

坐骨神経痛による足の痛みは、炎症によって出ている場合があることを解説しました。ただ、炎症があるからといって、冷やし過ぎるのは良くありません。

明らかに熱感がある場合でも、少し冷やせば十分です。冷やす目的は上がった熱を下げることであって、冷やし過ぎることではありません。

痛む部分に熱感がある場合でも、いわゆる冷湿布を貼れば間に合うことが多いです。過剰に冷やさないよう気をつけてくださいね。

9 坐骨神経痛にはこんな対策もある

痛い

坐骨神経痛による足の痛みやしびれは、神経が原因と思われることが多いです。ですが、実際には今回少し触れてきましたが、固まった筋肉に原因があることが大半。

そのため、痛み止めだけでは治まらないことが多いです。筋肉が原因の痛みやしびれに必要なのは、薬ではなく筋肉の状態が緩んで元に戻ること。

そのための方法の1つとして、筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法という施術があります。筋肉が原因の痛みやしびれには、こういう対策もあるということを知ってもらえればと思います。

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10 坐骨神経痛による足の痛みやしびれでお困りの方へ

坐骨神経痛で足の痛みやしびれがある場合、早く良くなりたいとの気持ちから何か自分で出来ることをやろうとする方は多いです。

そのこと自体はまったく問題ありません。ですが、何をどのようにするかは大切。せっかく良くなるためにと思って始めたことも、悪化につながってしまってはもったいないですよね。

筋肉が原因で痛みやしびれが出ている場合、基本的には無理なことはせず安静が必要です。その上で、筋肉を緩めるようなことをしていく。

それが、体にとって良いということになります。筋肉に過剰な負荷をかけないよう、適度な範囲でセルフケアに取り組んでくださいね。

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まとめ

  • 坐骨神経痛による足の痛みやしびれは筋肉が原因の場合が多い。そのため、筋肉に負荷がかかり過ぎることはやってはいけない
  • ウォーキング、筋トレ、体操は良いことではあるけれど、坐骨神経痛になっている時にはやってはいけない
  • 炎症による痛みが出ている場合は痛み止めが良いことが多く、その場合はお風呂で体を温め過ぎないようにする

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