五十肩の原因と腕が上がらない時に大切な5つのポイント

五十肩の原因と腕が上がらない時に大切な5つのポイント
Pocket

五十肩になると、痛みのため腕が上がらないという状態になります。また、動かさなくてもズキズキと痛むこともあり、そのため夜目が覚めてしまうという場合もあります。

この五十肩ですが、原因は骨や関節にあると思われがちです。しかし実際には筋肉が原因の場合がほとんど。

今あなたが五十肩で腕が上がらないという状態なら、原因や症状に関してのポイントをまとめましたのでご参考下さい。

五十肩の原因は筋肉にある場合がほとんど

まずは五十肩の原因から解説します。五十肩の原因

五十肩の原因には大きく分けると2つの原因があります。そしてそれは次の2つです。

  • 石灰沈着
  • 加齢に伴い筋肉が固まってしまった

石灰沈着というのは、簡単に言うとカルシウムが肩の関節に溜まってしまい痛みや動きの悪さの原因になっているということです。

ただ、これだけで痛みや動きが悪くなるかと言うとそうではありません。多くの場合もう1つの原因の筋肉も関係しています。

筋肉が原因というのは、年齢に伴い筋肉が柔軟性を失い硬くなってしまった結果痛みや動きの悪い状態になってしまったということですね。

数としては少ないですが、石灰沈着があり、そして筋肉も固まってしまっているという方もおられます。

五十肩で腕を上げても大丈夫になるために大切な5つのポイント

先ほど五十肩の原因をお伝えしました。

ここからは、五十肩の痛みを改善し腕を上げても、肩を回しても大丈夫な状態になるために大切なポイントをお伝えします。

5つに分けてお伝えしますのでご参考下さい。

1 五十肩で痛みが強い時はまず安静が必要

五十肩で痛みがあり肩の動きも悪いという場合は、まず安静が必要です。

痛みがあるのに無理に動かすとドンドン痛みが強くなります。動きが悪いのだから動かしたら良いのでは?と考えていしまう方もいるかもしれません。ですが、痛みが強い時はまず安静を心掛けて下さい。

2 五十肩で夜中にズキズキとした痛みで目が覚めてしまう時の対策

五十肩になり、夜ズキズキとしたうずくような痛みで目が覚めてしまう。または、動かしていないのに痛くてどの位置に手を置いてもとにかくうずくという状態になることがあります。

こういう場合、痛みの原因は炎症です。五十肩の痛み止め

簡単に言うと肩周りが熱を持っているということです。五十肩のほとんどの原因は筋肉とお伝えしましたが、痛みで目が覚めるとか、動かしていないのに痛いという場合は炎症が原因です。

ではこういった炎症が原因の痛みはどうすれば良いかというと、いわゆる痛み止めが必要です。

痛み止めに関しては、飲みたくないという方も多いかもしれません。また、お腹の調子が悪くなるという方もおられるでしょう。

しかし、炎症による痛みに対して最も良いのが痛み止めです。

かかりつけの医師に相談して、薬を処方してもらうのが良いです。

3 五十肩は冷やすのが良いのか?温めるのが良いのか?

続いて温めるのか?冷やすのか?ということについて。

これに関しては、疑問に持つ方は多いと思います。また、色々なことが言われているのも事実です。

では、結局どっちがいいのか?というと、どちらが良いか?ではなく、状態によって使い分ける必要があるということです。

例えば、ズキズキとうずくような痛みがあり、動きもすごく悪い。また、動かした時の痛みもかなり強いという場合は冷やしたほうが良いです。

ただ、冷やすと言っても長時間ではなく、冷たい湿布を貼るという程度で十分です。

また、入浴時に肩を温めすぎないようにするということもこの時期には大事です。

一方温めるのはどういう時かと言うと、痛みはあるけれども減ってきているとか、動きはまだ悪いけど良くなってきているという状態の時です。

そして、入浴後は痛みも楽になり、動きも良くなるというような場合なら温めるのが良いですね。

どちらか一方ではなく、症状の程度で判断することが大切ですね。

4 五十肩は動かしたほうが良いのか?

温めるのか?冷やすのか?と同じくらい迷うことかと思います。ですが、これもその時の症状次第です。

痛みが強い時でも動かさないと良くならないと思っている方は多いですが、残念ながらこれは間違いです。1番でもお伝えしたように痛みが強い時はまず安静です。

動かして良いのはどういう時からかと言うと、痛みも減ってきていて、動きも良くなりつつある状態になってからです。

そういう状態になったのなら、少しずつ無理しないようにリハビリ感覚で動かすのが良いですね。

5 筋肉が元の状態に戻ることが大切

五十肩の原因は筋肉が固まってしまったことにあるということはお伝えしました。

では固まった筋肉に対してはどうすれば良いのかというと、方法はいろいろありますが筋肉を緩めることを目的としたケアが良いですね。

痛みが強い時はいろいろできないと思いますが、痛みの程度に応じてマッサージや肩周りを伸ばすことも良いでしょう。

決して無理をせず優しく丁寧に行ってください。

まとめ

  • 五十肩の原因は石灰沈着と筋肉にあり、筋肉だけのことが多いが両方同時の場合もある。
  • 五十肩の症状に対応するには温めたり、動かしたりといったことを症状の程度に応じて判断することが大事。
  • 五十肩の原因は硬くなった筋肉にあるので、筋肉の状態が戻れば痛みと動きの対策になる。

施術をご希望の方へ

ご来院された患者さん

完全予約制

三宅鍼灸院

筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法を行っています。

受付時間

当院へは名古屋市北区、中村区、東区、守山区、瑞穂区、中川区、中区、緑区、小牧市などからもご来院頂いております。

LINE@お友達募集中

LINE@の友達登録よろしくお願いします。

LINE@限定のお役立ち情報や当院の予約状況について配信しています。

友だち追加