腕が上がらない、肩が痛い!そんな五十肩の原因と症状について

腕が上がらない、肩が痛い!五十肩の原因と症状の解消法
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腕が上がらない、肩が痛い、こういった五十肩の症状でお困りではありませんか?

五十肩はひどくなると腕も90度くらいまでしか上がらなくなります。また痛みも強くなり、安静にしていても痛んだり、夜寝ていてもズキズキとうずく痛みで目が覚めてしまうこともあります。

こんな五十肩ですが、腕が上がらない症状や痛みの原因はどこにあるのでしょうか。

五十肩の原因や症状などについてまとめました。

1 腕が上がらない原因は何?

五十肩になると、腕が上がらないとか回すと痛む、安静にしてもうずくといった肩の痛みなどが症状として出るようになります。

ではこの症状の原因は何か?というと、実ははっきりとした原因は分かっていません。

しかし、それぞれの症状に対してどういう状態になっているかということは分かっていますので、症状別に説明をしたいと思います。

1-1 腕が上がらないのは筋肉が原因

腕が上がらない、または上げようとしても途中で固まってしまって上がらない。

こういう症状の原因は、多くの場合首や肩、背中などの筋肉にあります。簡単に言うと筋肉が硬くなってしまった結果、通常なら上がるところまで上がらなくなってしまったということになります。

1-2 肩が痛むのは炎症と硬くなった筋肉が原因

肩が痛む原因には大きく分けて2つあります。

  • 炎症
  • 筋肉が硬くなってしまったこと

この2つです。

炎症というのは、簡単に言う熱を持っている状態です。夜中にズキズキとうずいて目が覚めてしまうとか、安静時にどこに手を置いたらいいか分からないくらい痛むという症状は炎症が原因です。

また、動かした時に痛むという場合。

これは、硬くなった筋肉が原因です。筋肉が硬くなってしまった結果、腕も上がらなくなるし、硬くなった状態で動かすわけですから痛みを伴うということになります。

1-3 補足:腱板損傷、腱板断裂

五十肩ではありませんが、腕が上がらない原因として腱板損傷や腱板断裂という場合があります。

簡単に言うと、肩周りのある筋肉が損傷したり断裂してしまう状態です。

腱板損傷や腱板断裂を起こすと、肩の痛みのため腕を上げづらくなります。五十肩と似た症状になりますが、根本的に異なる状態です。

2 腕が上がらない五十肩ではこういう動作がつらくなる

五十肩で腕が上がらなくなる症状が出ると、どういった動作が出来なくなるのかについて説明していきます。

写真で紹介しますのでご参考下さい。

五十肩で腕が上がらない時の動作

前に上がりづらくなる。上まで上がり切る場合もあれば、途中(90度位)までしか上がらないことも

五十肩で腕が上がらない時の動作

真横に上げると肩が痛くなる。ちょうど水平の高さ辺りで痛みが強くそれを通り過ぎると痛みが軽くなることもある

五十肩で腕が上がらない時の動作

痛む側の肩で反対の肩を触ろうとすると痛む

五十肩で腕が上がらない時の動作

腕を上げて頭部を触ろうとしても上がらない場合がある

4枚の写真をご覧ください。

五十肩では、写真のような動作をすると痛くて腕が上がらない状態になることが多いです。

3 腕が上がらない症状の時にやってはいけないこと

腕が痛くて上がらない時に、早く良くなるために何かできないかと思う方は多いと思います。

ですが、腕が上がらないということは原因があるということです。

そういう場合にはやって良いこともあればいけないこともあります。やってはいけないことをすると逆効果の場合があります。

では腕が上がらない状態の時に遣ってはいけないことをいくつか挙げてみます。

3-1 筋トレ

腕が上がらない症状になってしまった時に「筋力が落ちたからでは?」と考える方は多いです。

そして筋トレをすれば良いのではないかと考えてしまう方も。

ですが、腕が上がらない時に筋トレは逆効果です。筋トレが悪いわけではなく、良くなってからやるのが良いということですね。

3-2 肩を無理に動かす

腕が上がらない時に、肩を回したり、その他の体操をすれば良いのではと考える方も多いです。

そして、痛みを我慢しながらでも無理に動かそうとしてしまう方も。

ですが、これも逆効果です。痛みがあるということはそもそも怪我をしているのと同じ。怪我をしている時に無理に動かすと傷口が開きますよね。

ですから、腕が上がらなくなってしまっている時は決して無理やり動かさないことが大事です。

3-3 放っておけばそのうち良くなると考えてそのままにする

腕が上がらないくらい悪くなっている状態でも「放っておけばそのうち良くなるだろう」と考えてしまう方もいます。

気持は分からなくはないですが、やはりちゃんとした治療を受けることをお勧めします。

放っておくと結局いつまでも良くならないですし、良くなったとしてもかなり遠回りになるかと思います。

4 腕が上がらない症状の時に自分でやっても良いこと

先ほどは、やってはいけないことを挙げました。

次は自分でやっても良いことをいくつか挙げてみます。

4-1 必要な範囲で肩を動かす

腕が上がらない、肩が痛いといっても、全く使わないわけにはいきません。

ですから、必要な範囲で動かすことは構いません。ですが、出来るだけ痛みが出るようなことは控えましょう。

4-2 適度なストレッチやマッサージ

痛みの出ない程度に適度なストレッチやマッサージを行うことは構いません。

決して強引なやり方で行わないようにして下さいね。

4-3 温める

温めることによって痛みが軽くなる、腕が上げやすくなるようなら温めても構いません。

1日中温める必要はありませんので、いつもより少しだけ長く湯船につかるとか、シャワーを当ててみるという方法が良いですね。

5 腕が上がらない症状に鍼はどうなのか?

トリガーポイント鍼療法腕が上がらない、肩が痛いという五十肩に鍼はどうなのかと思う方もいると思います。。

こういった腕が上がらない原因は多くの場合筋肉にありますので、筋肉に対しての施術も1つの方法としてはあるということが言えます。

当院では五十肩の症状に対してトリガーポイント鍼療法という施術を行っています。

筋肉に鍼をする方法で、硬くなった筋肉を直接施術します。そのため、腕が上がらない、肩が痛いといった症状の五十肩に対して選択肢の1つにはなるということが言えます。

まとめ

  • 腕が上がらない、肩が痛いといった五十肩の原因は多くの場合硬くなった筋肉にある
  • 腕が上がらないという症状は、前、横などいろいろな方向に上げると痛む、上がりづらいという症状が出る
  • 硬くなった筋肉が原因で腕が上がらない五十肩にはトリガーポイント鍼療法という方法もある

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