四十肩の原因と服を着る時に肩が気にならなくなるための方法

四十肩の原因と服を着る時に肩が気にならなくなるための方法
Pocket

四十肩になり肩がズキズキと痛むし、思うように上がらないし動かせない。

いろいろ試してはいるけれど、肩の状態は同じ。そういう場合、四十肩の根本原因が残っている可能性があります。

では、四十肩の根本原因は何か、そしてどうすれば肩が上がるようになるのかについて大切なポイントをお伝えしたいと思います。

1 四十肩とはどういう症状なのか?

初めに四十肩とはそもそもどういう症状なのかについて説明します。

四十肩の症状

1-1 四十肩とはこういう症状のことを言います

「四十肩」という言葉を聞いたことがあるかと思います。これは俗称で、正確には肩関節周囲炎と言います。

症状として多く見られるものを挙げてみます。

  • 肩の痛み(特に前面が多い)
  • 肩を前や真横に上げると痛い
  • 洗濯物を干すような時に痛むし肩が上がらない
  • ベルトを通す時に手を後ろに回しづらい
  • 夜ズキズキと疼いて目が覚めてしまう
  • 痛む側の肩を横にして寝ることが痛くてできない
  • 服を着る時に肩が痛くて着づらい

他にもありますが、四十肩になると主にこういった症状が見られるようになります。

1-2 四十肩と肩こりの違いはあるの?

四十肩と肩こりは似ているように思えますが、全く違う症状です。

肩こりは誰もが想像するいわゆるあの肩こりです。しかし、四十肩は軽い場合もありますが、重度になるとかなり痛む症状です。

そして痛みに加えて先ほども挙げたように、肩の動きが悪くなります。ひどい場合は手を横に下した状態から前に90度位しか上がらなくなることも珍しくありません。

2 四十肩の原因は何?

四十肩の原因として、そもそもなぜ四十肩になるのか?ということはまだはっきりとは分かっていない部分があります。

ただ、なぜなるのか?ということははっきりしていませんが、痛みや動作制限の原因は分かっています。

2-1 四十肩の原因として多いのはこれ

四十肩の原因として多いのは何かと言うと、筋肉が硬くなってしまうことです。

首や肩、背中などの筋肉が硬くなってしまうことで肩の痛みだけではなく、動きの悪さの元にもなるのです。

2-2 その他に四十肩の原因になるもの

筋肉が硬くなってしまうこと以外に四十肩の症状の原因になるものもあります。

それは、石灰沈着や炎症です。

石灰沈着とは、簡単に言うと肩の関節にカルシウムが溜まってしまった状態の事を言います。

炎症は文字通り炎症で、肩周りに炎症が起きたことで痛みの元になっているという場合です。この炎症は夜間痛の原因にもなります。

就寝後、寝返りをしたわけでもないのにズキズキとした痛みで目が覚めてしまうというのは炎症が原因と考えられます。

3 四十肩はどういう人に見られるのか?

四十肩の症状はどういう人に見られるのか傾向を挙げてみます。

四十肩はどんな人に見られやすいのか?

3-1 四十肩が見られる年齢は?

最初に四十肩と言うのは俗称だと言いましたが、年齢的に40代や50代の方に多く見られるので四十肩とか五十肩と呼ばれるようになったということですね。

3-2 四十肩になりやすい職業は?

イメージとしては、肩をよく使う人が四十肩になりやすそうですよね。ですが、実際にはそういったことはあまり関係ありません。

肩を特別よく使うわけではないという方でも四十肩、五十肩になります。

3-3 四十肩になりやすいのは男性?女性?

四十肩になりやすいのは、女性の方が多いとされています。

4 四十肩はどれくらいの期間続くのか?

四十肩になってしまったら、どれくらい症状が続くのか気になるかと思います。

これは程度によりますので一概には言い切れません。ただ、重度の症状で何もしないでいると1年も2年も痛いままというケースもあります。

最初は症状が軽かったので「放っておけばそのうち良くなる」と考えてしまう方は意外と多いです。ですが、症状が軽いうちに対策をしておく方が良いというのはお分かりいただけるのではないかと思います。

5 四十肩かな?と思ったら

肩が痛いけれど、ご自身の肩の症状が四十肩かどうかわからない。

こういう場合の判断基準はどうすれば良いのでしょうか?専門知識がないと難しいとは思います。ですが、簡単なチェック項目を挙げてみます。

  • 何もしなくても肩の前面や肩周囲がズキズキと痛む
  • 肩を上げようとすると痛みがはしる
  • 髪を洗う時や、高い所のものを取ろうとした時に痛くて上げづらい
  • 首や肩、背中、など広い範囲で痛む
  • 服を着る時にいつも痛みがある

他にも考えられますが、こういった症状が1週間続くなら整形外科などの病院を受診しましょう。

6 四十肩の痛みなどの症状対策

肩が痛くて病院を受診したら四十肩と診断されたという場合、対策としてはどういうことがあるのでしょうか。

6-1 整形外科など病院の場合

病院で行われることとしては、温めて電気を当てるなどのリハビリや、痛み止め、湿布が処方されることが多いと思います。

また、四十肩の痛みがかなり強い場合は注射をすることもあるようです。

6-2 鍼灸施術の場合

当院のような鍼灸院ではどのようにして四十肩の施術をするのか説明します。当院では、トリガーポイント鍼療法という筋肉に鍼をする施術を行っています。

施術について写真を使って説明します。

写真をご覧ください。

五十肩の原因になる筋肉 五十肩の原因になる筋肉

2枚の写真にバツ印を付けています。

このバツ印の部分にある筋肉が硬くなってしまうと、四十肩の症状の元になりやすいです。

トリガーポイント鍼療法ではこのバツ印の部分にある筋肉に対して施術をすることで、服を着る時に肩が気にならないような状態になることを目指します。

7 自分でできる四十肩の対策と予防

四十肩になった場合、自分でも何か出来ないのかなと思う方は多いと思います。

そこで、自分で出来る対策や予防についてお伝えしたいと思います。

7-1 四十肩は動かしても良いのか?動かさないほうが良いのか?

四十肩になり痛みや動作制限がある状態の時、動かしたほうが良いのかどうか?

これは症状の程度によりますが、痛みが強い時に動かしてはいけないです。そもそも痛みや動作制限のため動かしづらいと思います。

そういった状況で動かすのはマイナスにしかなりません。

症状がひどい時でも動かした方が良いとか、動かさないと固まってしまうというのは間違いということですね。

動かすのは痛みが軽くなり、動作制限もかなりなくなったような状態になってからでも遅くはありません。

7-2 温めるほうが良いのか?冷やすほうが良いのか?

温めるのか?冷やすのか?これも気になるところかと思います。

夜間痛がある時は炎症がある可能性が高いですから冷やすのが良いです。ですが、夜間痛はなく、お風呂上りは比較的楽だという状態なら温めるのが良いですね。

7-3 自分でマッサージするのはどうか?

痛みがあると自然と痛い部分に手がいってしまうのではないかと思います。

こういう場合自分でマッサージすることは構いませんが、決して強く揉みすぎたり、長時間やり過ぎたりしないように気を付けてくださいね。

最後に

ここまでいかがでしたでしょうか?四十肩の原因や対策についてお伝えしてきました。

現在四十肩で、毎朝服を着る時に困っているという状況が続いている方、一度当院のトリガーポイント鍼療法をお試しください。

四十肩の痛みや動作制限の根本原因を施術させていただきます。

まとめ

  • なぜ四十肩になるのかという原因ははっきりしていないが、痛みなどの症状の原因は筋肉が硬くなったことにある場合が多い
  • 四十肩かなと思ったらまずは病院受診が大事
  • 筋肉が原因の四十肩にはトリガーポイント鍼療法という施術がある

施術をご希望の方へ

ご来院された患者さん

完全予約制

三宅鍼灸院

筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法を行っています。

受付時間

当院へは名古屋市北区、中村区、東区、守山区、瑞穂区、中川区、中区、緑区、小牧市などからもご来院頂いております。

LINE@お友達募集中

LINE@の友達登録よろしくお願いします。

LINE@限定のお役立ち情報や当院の予約状況について配信しています。

友だち追加