梨状筋症候群によるお尻や足の痛みが治まらない時はどうすればいいのか?

疑問 梨状筋症候群

梨状筋症候群になりお尻や足が痛む。

湿布を貼ったり薬を飲んではいるけれど、お尻や足の痛みが一向に良くならない。こうなるとどうしたらいいのかなと不安になりますよね。

ですが、こういう場合でもできる対策はちゃんとあります。

じゃあどういうことをすれば良いのかとなりますよね。そこで今回は、梨状筋症候群によるお尻や足の痛みが治まらない時はどうすれば良いのかについて解説をしていますのでご参考ください。

それでは始めますね。

湿布や薬で治まらない理由

湿布

梨状筋症候群の痛みが治まらない時の対策を解説する前に、なぜ湿布や薬を続けても痛みが治まらないのかという理由から解説を始めます。

この理由は、湿布や薬では筋肉はゆるまないからです。

梨状筋症候群は梨状筋はじめ複数の筋肉が固まった結果痛みが出ています。こういう状態の時に必要なことは固まった筋肉がゆるむこと。しかし、湿布や痛み止めの薬には筋肉をゆるめる作用が元々ありません。そのため、湿布や薬を続けても痛みが変わらないということになるのです。

痛みが続く時の対策

ではここからは、湿布や薬で痛みが治まらない時の具体的な対策を紹介していきます。

ストレッチの場所を変えてみる

お尻のストレッチ

梨状筋症候群でお尻が痛む場合、お尻のストレッチをしている方は多いでしょう。これはこれでもちろん良いことですし必要なことです。ただ、梨状筋症候群の痛みは梨状筋だけが原因ではありません。梨状筋を始めその他複数の筋肉が原因になっています。

具体的に言うと、腰、梨状筋以外のお尻の筋肉、股関節周囲などが痛みの原因になることが多いです。なので、お尻のストレッチ以外にも腰やお尻といっても外側の筋肉、さらには股関節周りの筋肉もストレッチするのが良いということになります。

特に股関節周りの筋肉はスネやスネの外側の痛みの原因になることも多いです。一部分だけではなく広い範囲のストレッチ方法に変えてみてください。

広い範囲のストレッチ方法についてはこちらの動画で紹介していますのでご参考ください。

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ストレッチのやり方を変えてみる

梨状筋症候群でお尻や足が痛む時にストレッチをしている方は多いと思います。ストレッチをすると確かに少し楽になる。しかし、ある一定のところから変わらなくなってきた。こうなった場合、ストレッチのやり方を変えるという方法があります。

梨状筋症候群のストレッチには、座って行うストレッチ、寝ながら行うストレッチ、立ったまま行うストレッチなどいろいろやり方があります。

この方法を変えることで、伸びる部分や伸び方が少し変わってきます。そのため、今まで伸ばしきれなかった部分を伸ばせるようになったり、少し違う刺激が入ることで筋肉の状態が変わることも考えられます。

なので、座って行っていた方は寝ながらや立ったままの方法に変えてみてください。いろいろな姿勢で行うストレッチ方法を紹介しておきますね。

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筋肉への治療や施術

梨状筋症候群で痛む時にストレッチをすることは良いことです。ただ、ストレッチだけでは治まりきらない方もいるでしょう。こういう場合は筋肉そのものへの治療や施術があります。

こういう方法を試せば必ず良くなるということを保証できるものではありません。ただ、選択肢の1つとしてお考えください。

では、具体的な方法を紹介しますね。

整形外科の先生が行っているトリガーポイントブロック注射という治療があります。一般的なブロック注射は神経に対しての注射ですが、トリガーポイントブロック注射は筋肉への注射です。梨状筋症候群は筋肉そのものが原因なので、トリガーポイントブロック注射で治療ができるということですね。

もう1つの方法は、鍼灸院の先生が行っているトリガーポイント鍼療法という施術です。こちらは筋肉が原因の痛みに対して鍼で施術を行う方法です。鍼というとツボを連想する方が多いと思います。しかしこのトリガーポイント鍼療法は筋肉そのものへ施術を行う方法です。

こういった治療や施術を一度受けてみようと思った場合は、まずお住まいの地域の中から整形外科や鍼灸院を探してみるということから始めるのが良いですね。

最後に

梨状筋症候群の痛みが治まらないと心配になるかと思います。ただ、今回紹介したような対策があるわけです。痛みが続くと不安だしつらいと思います。でもあきらめずに何らかの対策を続けてくださいね。

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