アキレス腱が腫れてつまむと痛い!腫れの原因とつまんだ時の痛みの対処法

スポーツに伴う足の付け根の痛み
Pocket

アキレス腱が腫れていてつまむと痛い。

こういう場合の原因って何でしょうか?腫れている=冷やせば良いということではありません。

腫れている原因、痛みの原因、それが何かを特定した上で対策をする必要があります。

アキレス腱が腫れていてさらにつまむと痛いという症状の原因や対処法についてまとめました。

アキレス腱が腫れる原因は?

アキレス腱が腫れる原因で考えられるものを挙げてみます。

  • 炎症が起きて腫れている
  • アキレス腱そのものが固まってしまって腫れている

主に考えられる原因は上記の2つです。それぞれについて説明します。

炎症が起きて腫れている場合

スポーツをしていてアキレス腱に負荷がかかりすぎてしまったため炎症を起こし、その結果としてやや赤くなり腫れるという状態です。

こういう場合は少し熱感もあるでしょうし、ジャンプや走るという動作で強く痛むことが多いです。

アキレス腱が固まって腫れている場合

スポーツや日常生活でアキレス腱に負担がかかることが多いと、アキレス腱やその延長上にあるふくらはぎの筋肉が疲労してきます。

そしてその疲労が抜けきらないとだんだんアキレス腱が肩こりのように固まってきて、そして最終的に腫れてしまいます。

ただこの場合は腫れるというよりも、正確に言うと固まって縮んでしまった結果盛り上がって見えるという状況です。

アキレス腱が腫れて痛む場合はこの辺りに原因がある

アキレス腱がはれてつまむと痛い場合は、主にこの辺りに原因があるということを紹介します。

写真をご覧下さい。

アキレス腱の腫れと痛みの原因

アキレス腱から太ももにかけて細長い赤丸を付けています。

そして、かかとの部分に小さな丸印を付けています。

細長い赤丸の部分が主に固まりやすい部分です。そして小さな丸印の部分が痛みが出やすい部分になります。

赤い丸の部分の筋肉やアキレス腱そのものが固まって肩こりのような状態になると、小さな丸印の部分に痛みが出たり腫れやすくなるのです。

アキレス腱が腫れて痛む時に最初にすべきこと

アキレス腱が腫れて痛む場合、最初にすべきことについてお伝えします。

例えば、スポーツをした後必ず腫れて痛むという場合、最初にすべきことはまず冷やすことです。

いわゆるアイシングですね。

長時間冷やす必要はありませんが、熱感が引くまでは冷却剤のようなものでも良いですし、水道水を直接アキレス腱に当てるという方法でも構いません。

とにかくまずは冷やすということですね。

そして、冷やした後はふくらはぎのマッサージやアキレス腱を伸ばすということが良いですね。ただし、腫れて痛みがあるということは怪我をしている状態に近いですから決して強引なやり方で行わないようにして下さい。

アキレス腱が腫れて痛む場合に日々のケアとして行えること

アキレス腱が腫れて痛みがある場合、日々のケアとしてどういうことをすれば良いのかについてお伝えします。

ふくらはぎのマッサージ

先ほども少し触れましたが、アキレス腱が腫れて痛む場合にふくらはぎの筋肉の疲労が影響していることが多くあります。

ですから、スポーツをしている方は特にですがふくらはぎのマッサージを丁寧に行うのが良いですね。

アキレス腱やふくらはぎを伸ばす

アキレス腱やふくらはぎの筋肉をいわゆるストレッチで伸ばすことも良いです。

疲労感が強い時はマッサージと伸ばすことでアキレス腱やふくらはぎの疲労回復の助けになるはずです。

湿布を貼る

腫れて痛みを感じる部分に冷たい湿布を貼るのも良いですね。

ただし、かぶれやすい方は気をつけてください。

腰やお尻の筋肉も手入れをする

アキレス腱が腫れて痛む場合、多少なりともアキレス腱をかばって動いてしまうと思います。

そうなると、腰やお尻の筋肉にも影響が出てきます。ですから、腫れて痛みのある部分だけではなく腰やお尻の筋肉もマッサージやストレッチで手入れしておくのが良いですね。

アキレス腱が腫れて痛む時にサポーターやインソールはどう?

アキレス腱が腫れて痛みがある場合、サポーターやインソールは効果があるだろうか?と思う方は多いのではないでしょうか?

こういったものは良い悪いで判断するのではなく、まずは一度試してみて自分に合うか合わないかで判断するのが良いですね。

一度試してみて楽に感じるようならそのまま使えば良いです。

しかし、試してみても全く効果がなくむしろ邪魔に感じるようならばしない方が当然良いです。

すでにお持ちの場合はまずはそれから試してみるのが良いです。改めて買ったり、病院で測定をして作るという方もいますが、簡単に試してみてからが良いですね。

アキレス腱の腫れと痛みが続く場合は専門家へ

トリガーポイント鍼療法

ここまで、アキレス腱が腫れて痛む原因や日々出来ることについてお伝えしてきました。

ただ、自分で出来ることを日々まじめにやってもやっぱり腫れて痛いという場合はやはり専門家にまかせる必要があります。

アキレス腱の腫れと痛みに対してはどういう専門的な手法があるのかを紹介します。

注射や投薬

病院ではあまり痛みが続く場合は注射が行われることもあります。また、普段の痛みに対していわゆる痛み止めが処方されることもあるでしょう。

マッサージや電気治療

病院のリハビリで行われることは主にマッサージや電気治療です。ふくらはぎやアキレス腱に対して行われます。

鍼灸の施術

アキレス腱の痛みがある場合に鍼灸はどうかと思った方は多いかもしれません。

当院でもアキレス腱の腫れやつまんだ時の痛みに対しての施術を行っています。トリガーポイント鍼療法という筋肉や腱を直接施術する方法なのでアキレス腱が腫れて痛む場合には適しています。

まとめ

  • アキレス腱が腫れてつまむと痛い場合の原因はアキレス腱やふくらはぎの筋肉が肩こりのように固まってしまったことにある
  • アキレス腱が腫れてつまむと痛い場合はアキレス腱のストレッチやふくらはぎの筋肉をマッサージすることが良い
  • アキレス腱が腫れて痛む症状が続く場合は専門家に任せることが必要で対策としてはトリガーポイント鍼療法という施術がある

施術をご希望の方へ

ご来院された患者さん

完全予約制

三宅鍼灸院

筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法を行っています。

受付時間

当院へは名古屋市北区、中村区、東区、守山区、瑞穂区、中川区、中区、緑区、小牧市などからもご来院頂いております。