足首の痛みは捻挫の後遺症?足首を動かす時に痛む原因は何?

足首の痛みは捻挫の後遺症?足首を動かす時に痛む原因は何?
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足首を捻挫して、その後随分時間が経過したにもかかわらずまだ痛みが残っている。

こういった捻挫をした後に残る痛みはいわゆる後遺症なのでしょうか?

足首の捻挫をした後、なかなか治まらない足首の痛みの原因についてまとめました。

1 足首の捻挫した後も痛むのはなぜ?

歩いていて段差につまづくとか、スポーツをしている時に足首を捻って捻挫をする。

捻挫をしてから何か月も時間が経つのにまだ足首が痛むことがあるのはなぜか?

簡単に言うと、捻挫をした時に足首周囲の筋肉が固まってしまったからです。

2 捻挫とはこういうことを言います

人間の体には靭帯という組織があり、この靭帯が骨と骨をつなげています。

そして、足首などを捻ってしまいこの靭帯が損傷した状態を捻挫と言います。

ただ、捻挫をした場合靭帯だけが損傷するわけではありません。捻った部分にある靭帯以外の筋肉や腱といった組織なども怪我をするのです。

3 捻挫の痛みが治まっても筋肉や腱は固まったままのことがある

捻挫をするとズキズキと痛んだり、腫れることも多いです。

こういった捻挫特有の症状が治まったとしても、捻った時に怪我をした筋肉や腱は固まったままになることがあります。

そのため、捻挫の痛みは治まったけれど足首を動かすと痛むという状況になるのです。

4 足首の痛みはこういう部分が原因になりやすい

足首の痛みの原因になりやすい部分を写真で説明します。

足首の痛みになりやすい筋肉

足首周囲にバツ印を付けています。

足首周囲には複数の筋肉や腱があるのですが、こういった筋肉や腱が固まってしまうことで動かした時の痛みの元になるのです。

5 寒くなると痛むのはなぜ?

捻挫後の痛みがなかなか治まらない方で、寒くなると痛むという方がおられます。

これはなぜかと言うと、冷えることで固まっていた筋肉がさらに硬くなってしまうということですね。

そのため、寒いと痛いという状況になるのです。

6 温まると動きが良くなるのなら筋肉や腱が原因

先ほど寒くなると痛むということについて説明しましたが、逆に温まると動きが良くなるという方も多いと思います。

こういう場合は固まった筋肉や腱が温まることでやや緩んだためと思われます。

このように温まることで動きが良くなるようなら、筋肉や腱が固まったことが原因で痛みが残っていると考えられます。

そのため、骨、関節、靭帯は大丈夫ということになります。

7 足首の痛みにインソールはどうか?

捻挫の後に足首の痛みがなかなか取れない。こういう時にインソールはどうかと思う方は多いです。

これに関しては、実際にしばらく使ってみて楽なら使い続けるのが良いです。

しかし、使っても変わらないとか、違和感がある、痛みがあるというようなら当然使わないのが良いですね。

まとめ

  • 捻挫をした後に足首の痛みがなかなか治まらないのは筋肉や腱に原因がある
  • 捻挫をした時に靭帯だけではなく筋肉や腱も損傷しそれらが固まってしまうと動きの悪さにつながる
  • 寒くなると痛む、温まると動きが良くなるという場合は筋肉や腱が原因として残っている可能性が高い

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