足首が痛くて正座が出来ない場合の原因とそんな時はどうすれば良いのか?まとめ

つま先
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足首が痛くて正座が出来ない。

こういう場合の原因は何でしょうか?関節が悪いのか、もしくは過去に捻挫をしたことがあるならいわゆる古傷なのかまたは神経が原因なのか。

このように、足首が痛くて正座が出来ない原因としてはいろいろ理由は考えられます。

今回は足首の痛みの原因について原因や対策、そしてどうすれば正座が出来るようになるのか?についてまとめました。

1 足首が痛くて正座が出来ない場合の原因

足首の痛みの原因

足首が痛くて正座が出来ないという場合、原因として考えられるのは筋肉や腱が固まってしまっているというケースが多いです。

骨折や捻挫など明らかに怪我をしている場合はそれらが原因です。しかし、そういった怪我はしていないけれど正座をすると足首が痛むという場合は筋肉や腱に問題があると考えると解決策が出てきます。

2 足首が痛くて正座が出来ないことと捻挫の後遺症の関係は?

捻挫の後遺症

正座をすると足首が痛くて出来ないという方で、過去に捻挫をした経験があるのでその後遺症なのではないか?と考える方は多いと思います。

このことについて説明します。

捻挫というのは、例えばスポーツをしていていわゆる足首を捻った時などに起こる怪我のことですね。これはイメージ出来るかと思います。

こういう時、足首を捻ったことで怪我をしているのは靱帯だけではなくその周囲の筋肉や腱という部分も怪我をしています。

捻挫をすると、最初は腫れたりズキズキすることがあります。ですが、その腫れやズキズキとした痛みは時間の経過に伴ってだんだん治まっていきます。

こういう時の痛みは炎症によるものと、損傷したことによる痛みの2つが原因です。

そして、炎症が治まると腫れが引きズキズキとした痛みも治まります。また、損傷した部分も時間とともにある程度回復します。

このある程度とはどういう意味かというと、簡単に言うと傷口が閉じた状態になったと思ってください。傷口が閉じたためある程度痛みは治まったということです。

ですが、この時傷口は治まっていても怪我をした筋肉や腱という部分は怪我をする前と比べて固まってしまっています。

そのため、動かすと少し詰まる感じがするとか、長く歩いたり運動をしているとだんだん痛くなってくるという状態が残るのです。

この状態がいわゆる後遺症なのです。

3 捻挫の後遺症以外に考えられる正座が出来ない原因

足首が痛くて正座が出来ない原因の1つは先ほど挙げた捻挫の後遺症による場合です。

では、それだけが原因かというと当然そうではありません。他にも考えられる要因はありますのでそれらについて説明していきます。

3-1 脛の筋肉が固まっている

1つめの原因は脛の筋肉が固まってしまっているということです。

脛の筋肉

写真に赤い丸を付けています。この脛の筋肉が固まってしまっていると足首の動きが悪くなるのとともに足首が詰まるような感じがします。

そのため、正座をすると足首に痛みを感じるため正座が出来ない状態になりやすいです。

3-2 足の甲にある筋肉が固まっている

2つめは足の甲の筋肉が固まってしまっているということです。

足背の筋肉

少し見づらいかもしれませんが、足の甲に赤い印を付けています。

ここは脛からつながっている腱や足の甲にある小さな筋肉がある部分です。そしてこれらの腱や筋肉が固まってしまっていると当然足首の動きが悪くなります。

そのため、正座をすると足首が痛くて出来ないという状態になるのです。

4 足首が痛くて正座が出来ないことと神経は関係ないのか?

足首が痛くて正座が出来ないことと神経の関係

足首が痛くて正座が出来ない原因は、脛や足の甲にある筋肉や腱が固まっていることが原因だということをお伝えしてきました。

ただ、そうは言っても足首が痛くて正座が出来ない場合、神経が原因ではないのか?と考える方は多いです。

実際神経は関係ないのか?といえば、こういった正座が出来ないという場合は神経が原因ではありません。

正座という姿勢で神経が圧迫されるからでは?とか神経が骨に触れるからでは?と考える方もおられますが違います。

神経圧迫や神経が骨に触れることで痛みが出るということはないのです。

また、神経が原因なら正座という動作をしなくても常に痛いはずです。ですが、正座という姿勢で痛むのならやはり神経は関係ないということになりますからご安心下さいね。

5 足首が痛くて正座が出来ない状態はどうすれば良いの?

トリガーポイント鍼療法

正座をすると足首が痛むので正座をし続けることが出来ない。

こういう場合、どうすれば正座をしても大丈夫になるのでしょうか?解決策としてはいろいろありますが、筋肉や腱が固まったことで痛みが出ている状態に対してはやはり筋肉や腱を緩めるということが良いですね。

そのための方法の1つを紹介すると、トリガーポイント鍼療法という施術があります。

ツボではなく筋肉や腱に直接鍼で施術をする方法で、固まった状態を緩めることを目的として施術を進めていきます。

ですから、脛や足の甲などの筋肉や腱が固まったことで痛みが出ている場合には最適な療法ということが言えるのです。

まとめ

  • 足首が痛くて正座が出来ない場合の原因は筋肉や腱が固まった状態のままでいることが原因
  • 捻挫の後遺症というよりも捻挫をした際に筋肉や腱も傷めているため正座をすると痛みが出る状態になっている
  • 筋肉や腱が固まった状態で痛みが出ている状態にはトリガーポイント鍼療法という施術がある

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