テニス肘で安静時も痛い場合の原因とそんな時に必要なことなど7項目

テニス肘
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テニス肘になり安静時も痛い。

力を入れたり動かしたわけでもない。それなのに、ズキズキと疼くような痛みがする。こういう痛みは困りますよね。

日中だけならまだ我慢できるかもしれません。ですが、夜中に痛みで目が覚めたりすると、痛みもつらいけれど眠れないのもつらいと思います。

こういった、安静時でも痛いという場合、痛みの原因はちゃんとあります。そして、その場合にどういうことをすれば良いのかということも分かっています。

では、テニス肘で安静時も痛い場合の原因は何か?そして、そんな痛みはどうすれば良いのか?などについて解説をしています。

テニス肘で安静時も痛い方は続きをどうぞ。

1 テニス肘で安静時も痛い理由

黒板

テニス肘で安静時も痛い。その理由は、炎症による痛みが出ているからです。炎症が起きていると、肘を使っていなくてもズキズキと疼くように痛みが出ます。

筋肉がかなり疲労してしまい、その結果として炎症が起きていることが考えられます。そのため、肘の外側周囲が安静にしている時でも痛いということになります。

ズキズキと疼くように痛い、何となく熱い感じもする。そんな場合は、炎症による痛みが起きてしまっていると考えられます。

2 炎症による痛みはこういう痛み

肘を曲げる

炎症による痛みと言っても、イマイチよく分からないという方もいると思います。そこで、炎症による痛みについてもう少し詳しく解説をしますね。

炎症による痛みとしてイメージしやすいのは、切り傷ややけどの時の痛みです。指先を切ってしまったとか、やけどをしてしまった。そんな時ズキズキ疼きますよね。

あの状態が肘の中で起きていると思ってください。実際にケガをしているわけではありません。ですが、体の反応として炎症が起きている。そのため、ズキズキと安静時も痛いということですね。

3 安静時の痛みにアイシングはどうか?

アイシング

テニス肘による安静時の痛みが炎症によって起きている。それならアイシングが良いのではと考える方もいるのではないでしょうか。

アイシングでも良いといえば良いですが、文字通り冷やすだけです。ですから、動いた後一時的な対策としては良いです。しかし、根本的な解決にはなりません。

ですから、アイシングは間違いではないですが、それに加えて別の対策が必要ということですね。

4 炎症の痛みはどうすれば治まるの?

痛み止め

テニス肘で炎症の痛みが起きている。そんな安静時の痛みに必要なのは炎症を抑えること。つまり、消炎鎮痛剤が必要ということになります。

冷やすことも良いですが、根本的に炎症を抑えたいなら消炎鎮痛剤。薬局や医師に相談してみてくださいね。ただし、内臓の病気がある場合は飲めないこともありますから、そのことも伝えましょう。

消炎鎮痛剤としては、いろいろ種類があります。その代表的な例はロキソニンですね。どれが良いかは専門家に任せるようにしてください。

5 湿布を貼るのはどうか?

湿布

テニス肘で安静時も痛いのは、炎症が原因で起きているためです。そんな時、湿布はどうかというと、湿布でも効果が期待できる場合は多いでしょう。

なぜなら、湿布は貼る消炎鎮痛剤だからです。市販のものなら薬局で薬剤師さんに選んでもらうのが良いですね。また、整形外科でも処方してくれることは多いでしょう。

ロキソニンテープは消炎鎮痛剤です。かぶれたりしないのであれば、そういった湿布でも炎症の対策になります。

6 炎症による痛みがある時に気をつけて欲しいこと

注意点

テニス肘になり、安静時でも痛みがある。そんな時に気をつけて欲しいことがいくつかありますので挙げておきますね。

6-1 お風呂で疼くなら温めない

安静時の痛みは、炎症によって起きていることが多いです。炎症による痛みは、温めることで増す場合があります。ですから、お風呂に入って痛みが増すなら温めないようにしてください。

お風呂に入るなということではなく、シャワー程度で済ますとか、湯船につかっても早めに出るようにして下さいということですね。

6-2 患部を揉み過ぎない

テニス肘は、肘の外側が主に痛くなる症状です。ただ、安静時に痛むのは、炎症が起きている証拠です。そんな時、肘の外側の患部を揉みすぎないようにしてください。

痛みの原因として、筋肉が痛みを出していることもあります。ですから、多少揉むことは良いですが、強く揉んだり長時間揉むと炎症が増し悪化することもあるので気をつけましょう。

6-3 痛みを我慢して無理に動かさない

安静時に痛む状態なら、その痛みを我慢して無理に動かすことも良くありません。力仕事だけではなく、手先のちょっとした作業でも痛みが増すこともあります。

必要なことは仕方がないですが、痛みを我慢してでも動かせば良くなるということではありません。ですから、無理をし過ぎてはいけないということですね。

7 テニス肘で安静時に痛いという方へ

テニス肘になり、安静時も痛いと困りますよね。そういった安静時の痛みは、今回解説して来たように炎症に伴って出ている痛みと考えられます。

ですから、必要なことは炎症への対策。その場合、いわゆる痛み止めが良い場合が多いです。ですから、医師や薬剤師さんに相談してみてくださいね。

そして、もし内臓の病気があるのなら、そのことは伝えてくださいね。状態によっては、痛み止めを飲んではいけない方もいますから。

テニス肘でお困りならこういう方法もありますのでこちらもどうぞ

まとめ

  • テニス肘で安静時も痛い。そんな時の原因は、肘や腕の筋肉に炎症が起きていることが考えられる
  • 炎症が原因で痛みが出ている場合には、消炎鎮痛剤が必要。飲み薬としての痛み止めや、貼る湿布などは消炎鎮痛剤なので医師や薬剤師に相談するのが良い
  • 炎症が原因で安静時も痛みが出ている場合は、温めたり患部を揉み過ぎないように気をつける

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