肘の痛みの原因は何?肘の内側が痛む症状の対策まとめ

肘の痛みの原因は何?肘の内側が痛む症状の対策まとめ
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肘の痛みが内側にある場合、原因として考えられるものには何があるでしょうか?

骨や関節、神経でしょうか?それとも他のことが原因でしょうか?

肘の痛みがある場合の原因で、特に内側が痛む時の原因として考えられるものや症状や対策についてまとめました。

1 肘の痛みが内側にある時の原因は何?

肘の痛みが内側にある時に原因として考えられるものを挙げてみます。

1-1 骨や関節の異常

肘の骨や関節に異常がある場合に肘の内側が痛くなることはあります。

捻挫、脱臼、関節炎、骨折、剥離骨折などいろいろと考えられる原因はあります。

ただ、こういった場合は明らかな怪我に伴うことが多いです。転倒したとか、何かにぶつかったなどですね。

1-2 肘に水が溜っている

水が溜るというと膝を思い出す方が多いのではないでしょうか。

実は水というのは膝だけではなく肘に溜ることもあります。関節があるところなら溜る可能性はあるということですね。

肘に水が溜った場合でも肘の内側やその他肘周囲に痛みを感じることはあります。

1-3 筋肉が固まっている

手のひら側の腕の筋肉は肘の内側の骨に付着しています。

ですから、この腕の筋肉が固まってしまうと肘の骨までつながっているため肘の内側に痛みが出ることがあります。

明らかな怪我や水が溜っているわけでもない、けれど肘の痛みが内側にあるという時は筋肉が原因の可能性が高いですね。

2 こんな場合は筋肉が原因で肘の痛みが内側に出る

肘の痛みが内側に出る時の原因を挙げました。原因の中で比較的多いのは3つ目の筋肉が固まっているという場合です。

では、どういう状態なら筋肉が原因なのかについていくつか例を挙げてみます。

  • 肘を曲げ伸しすると痛む
  • 鞄のような荷物を持つ時に肘の内側が痛む
  • 野球でボールを投げる時に肘の内側が痛む
  • ゴルフでボールを打つ時に肘の内側が痛む
  • タオルを絞る時に肘の内側が痛む
  • 顔を洗うときに肘の内側が痛む
  • パソコン作業をしているとだんだん痛みが出てくる

他にもいろいろと考えられる状況はありますが、上記のように動作に伴って肘の内側が痛む場合は筋肉が原因のことが多いです。

※明らかな怪我や骨折がある場合は除きます

3 肘の痛みが内側に出る時に原因になりやすい筋肉

肘の内側に痛みが出る時にどの筋肉が原因になりやすいのかを写真で紹介します。

写真をご覧下さい。

肘の痛みが内側に出る場合に原因になりやすい筋肉

肘の内側の痛みが出やすい部分にバツ印を付けています。

そして、そこから腕にかけて赤い楕円形の印を付けています。この赤い楕円形の部分にある筋肉が固まってしまうと肘の内側にズキンとした痛みが出やすくなるのです。

この腕の筋肉が主に原因になりやすいですが、その他にも例えば上腕部の筋肉や手の甲側の筋肉が関係していることもあります。

4 肘の痛みが内側にある時に気をつけて欲しいこと

肘の痛みが内側にある時に気をつけて欲しいことがいくつかありますので挙げてみます。

4-1 筋トレをすれば良くなるわけではない

腕の筋肉が原因で肘の痛みが内側に出ているのなら、鍛えれば良いのではと思う方は意外と多いです。

筋トレ自体が悪いわけではありません。ですが、筋肉が固まって痛みが出ている状態に対してさらにトレーニングをして筋肉を疲労させてしまうのは問題です。

痛みが増すことも考えられますから、肘の内側が痛む時の筋トレは控えましょう。

4-2 揉みすぎたり伸ばしすぎたりしてはいけない

筋肉が固まったことで肘の痛みが内側に出ているのなら、マッサージで揉んだりストレッチで伸ばすということなら良いのでは?と思う方も多いです。

これら自体は良いことなのですが、過剰に揉んだり伸ばしたりは逆に痛みが出ることも考えられます。

ですから、優しく丁寧にマッサージしたりストレッチするのは良いですが、過剰になりすぎないように気をつけて下さいね。

4-3 何も変わらないのにサポーターをする

肘の痛みが内側にある場合に肘用のサポーターを着けてみてはどうかと考える方もいると思います。

サポーターに関しては着けて楽なら着けて生活するのが良いですね。しかし、着けても変わらないのであればむしろ外す方が良いです。

ただ単に締め付けているだけになってしまいますから。

5 肘の痛みが内側にある場合の対策

トリガーポイント鍼療法

肘の痛みが内側にある場合の対策をいくつか紹介しますのでご参考下さい。

5-1 鍼の施術

腕の筋肉が固まったことで肘の痛みが内側に出ている場合は、鍼の施術をするという方法があります。

骨折や捻挫、脱臼といった怪我をしている場合は鍼の施術の対象にはなりませんが、筋肉が固まってしまっている場合なら鍼の施術をすることが可能です。

5-2 湿布

腕の筋肉や肘の内側で痛みを感じる部分に湿布を貼るという方法も良いでしょう。

かぶれやすい方は気をつけて欲しいですが、特にかぶれたりはしないのであれば少し広い範囲で貼ると良いですね。

5-3 腕の筋肉のマッサージやストレッチ

先ほど少し触れましたが、強引に行ったり長時間やり過ぎたりしなければ腕の筋肉をマッサージしたりストレッチで伸ばしてあげることは良いですね。

心地よく感じる程度の加減でやり過ぎないように行って下さい。

まとめ

  • 肘の痛みが内側にある時の原因には骨や関節の場合や筋肉が固まったことが考えられる
  • 肘の痛みが内側にある時の原因が筋肉の場合は手のひら側の腕の筋肉が固まっていることが原因になっていることが多い
  • 筋肉が固まったことで肘の内側が痛む場合は固まった筋肉を緩めるような対策が良い

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