鵞足炎で膝の内側が痛む時にインソールはどうか?痛みの原因と有効性について

膝
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鵞足炎で膝の内側が痛む場合に、インソールを使うという対策があります。

インソールというのは、簡単に言うと靴の中敷きです。靴の中にクッションのような素材の中敷きを入れ、それによって膝への負担を軽減させるというもの。

では、このインソールですが、実際に鵞足炎の痛みに対しては有効なのでしょうか?

また、インソールを使っても膝の痛みが変わらない場合、どういう対策が他にあるのでしょうか?鵞足炎の原因、そしてインソールの効果などについて解説をしています。

鵞足炎で膝の内側が痛む方は続きをどうぞ。

1 鵞足炎にインソールは有効か?

黒板

鵞足炎で膝の内側が痛む。その時にインソールが有効かどうかは、一度使ってから判断するのが良いです。使って楽なら使う、そうでなければ使わない。

使う前からいろいろと考えてみても、結局どうかは分かりません。なので、使ってからの判断ということですね。

ただ、問題なのは、使って変わらないのに使い続けることです。買ってしまったから使わないともったいない。そう感じるかもしれません。

ですが、効果が無いものを靴底に入れて生活をしていると、痛む膝やそれ以外の部分にも影響が出るかもしれません。ですから、効果がなければ思い切って止めるのが良いですね。

2 インソールってなぜ良いの?

鵞足炎でインソールを使ったら痛みが軽くなった。その場合、なぜ楽になったのかと言うと、膝の内側への負担が軽くなったからです。

インソールを使うことで、足を着いた時の膝への負荷が変わります。そのため、痛みが楽になる場合があるということ。

逆に、使っても楽にならないなら、そもそもインソールでは対応できない状態と考えられます。つまり、症状の程度が重いということですね。

3 鵞足炎の原因は何?

鵞足炎の原因で考えられるのは、炎症による痛みと筋肉による痛みです。

炎症による痛みの場合、膝の内側で炎症が起きたことで痛みが出ています。一方、筋肉による痛みは、膝の内側周囲の筋肉に疲労が重なり固まったことが原因で痛みが出ています。

インソールが有効なのは、筋肉が原因で痛みが出ている場合です。ただ、複数の筋肉がかなり固まっている時は、インソールを使っても効果は低いでしょう。

4 インソールを使っても痛む場合は?

鵞足炎でインソールを使っても変わらない。歩いたり膝を曲げ伸しすると、内側が痛くて困っている。そんな状態の原因は、先ほども触れましたが筋肉が原因。

筋肉は固まると痛みの原因になります。ですから、そんな時に必要なのはインソールではなく、固まった筋肉がゆるむことです。そのための対策の1つがトリガーポイント鍼療法。

筋肉に鍼の施術をする方法なので、固まって痛みの元になってしまった状態に対して施術が可能です。インソールを使っても変わらず、膝を動かすと痛いなら筋肉が原因なので施術の対象になります。

鵞足炎で膝の内側が痛む時のトリガーポイント鍼療法

5 鵞足炎でインソールを検討している方へ

鵞足炎で膝の内側が痛む場合、インソールを使うことが良いかどうかについて簡単に解説しました。

結論としては、使ってみて判断ということになります。そのため、最初から高いものの購入はお勧めしません。安価なもので試してみて、それで良ければもっと良いものを購入が良いですね。

また、インソールが良い・悪いではなく、全ての鵞足炎の方に有効とは限りません。ダメな場合は、そもそもインソールではカバーできない状態と考えましょう。

インソールでカバーできない時は筋肉が原因。そして、その場合の対策はちゃんとあるということを知ってもらえればと思います。

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まとめ

  • 鵞足炎に対してインソールは一度使ってみて有効かどうかを判断する
  • 鵞足炎の原因は炎症と筋肉の場合がある。炎症の場合はインソールは効果がないが、筋肉が原因の場合なら効果を期待できる
  • 複数の筋肉が原因で状態も良くない場合はインソールの効果を期待できない。その場合は、筋肉への対策が必要

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