膝に水がたまる原因と症状について知って欲しい7つのこと

膝に水がたまる原因と症状を解消するために大切な7つのこと
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膝に水がたまって痛い。

痛いのはつらいけど、膝の水を抜くと癖になるということも聞いたことがある。

でも、いつまでもこのままだと日常生活や仕事で困ることが多い。

膝に水がたまって痛いとこういったことで悩んだり、どうすれば良いのかと迷うことも多いかと思います。

膝の水は確かにたまると痛いです。

このように膝に水が溜まってお悩みの方に知って欲しいポイントをまとめましたのでご参考下さい。

動画も一緒にどうぞ。

1 膝に水がたまる原因は?

膝に水がたまって腫れている。整形外科でひざの水を抜く

この場合の原因は、主に2つです。

  • 炎症
  • 硬くなった筋肉

これらのことが原因で、階段や歩くのがつらいという状況になります。

もし、あなたの膝に水がたまり、痛みがあり歩くのもつらい場合は整形外科で抜いてもらうのが良いです。

もちろん、実際に抜くかどうかを決めるのはその時どれくらいたまっているか?ということによります。

また、抜くかどうかの判断はお医者さんがすることです。

ですから、たくさん膝に水がたまっていて、お医者さんが抜いたほうが良いと判断した場合は抜いてもらうのが得策です。

2 膝の水を抜いても癖にはなりません

膝の水を抜くと癖になる。膝の水は注射で抜いてもらう

そういった話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

ですが、ご安心を。

膝の水を抜いても癖になるということはありません。

人によっては膝の状態が悪く、何度か抜かないといけない場合があります。そのため”癖になる”という解釈になったのかもしれません。

何度か膝の水を抜くということと、癖になるということは全く違います。

ですから、お医者さんが膝の水を抜いたほうが良いと判断した時は、癖になるということに関しての心配は無用です。

3 サポーターをして楽ならする、しても変わらないなら外す

膝に水がたまって痛い。

そのため歩くのもつらいという場合、サポーターを着けたらどうか?と思うかもしれません。

では、実際どうすれば良いのか?というと、判断基準は簡単です。

  • サポーターをして楽なら着ける
  • サポーターをしても変わらないなら着けない

これだけです。

サポーターをして楽な場合は、着けたまま仕事や日常生活をすれば良いです。

ただし、寝る時は必ず外しましょう。

逆に、サポーターをしても痛みが変わらないという場合は、ただ締め付けているだけになってしまいますので外す方が良いです。

着けて楽かどうか?判断基準はその1点です。

 4 湿布は温湿布?冷湿布?

湿布を貼るのはどうか?と思うかもしれません。

ただこの場合、温湿布か冷湿布どちらが良いのか?と迷いますよね。

膝に水がたまって痛い時は、原則として冷湿布が良いです。

なぜなら、そもそも、膝の水は炎症が原因でたまっていることが多いからです。

ですから、場合によっては膝に明らかな熱感がすることもあります。

そういった場合は、冷湿布が良いですね。そして、湿布を貼るコツとしては、膝全体が隠れるように貼ると良いですね。

実際に貼る場所は、下の写真をご参考下さい。

赤丸部分すべてに貼る必要はありませんが、太ももや、膝の内側、外側で痛みを感じる部分に貼るのが良いです。

膝の裏側に痛みを感じるなら、裏側に貼るのも良いですね。

膝に水がたまった時に湿布を貼る場所

膝のお皿周りで痛みを感じる部分を中心に広い範囲で貼ると良いです

ただし、かぶれやすい場合はご注意ください。

すぐにかぶれるという方は、市販の塗り薬でも構いません。

5 膝に水がたまって痛みが強い時は鍛えない

膝に水がたまって痛い。膝に水がたまった時に筋トレはしてはいけない

こういう時に、「鍛えたらいいのでは?」と思う方もおられます。

筋力がないからとか、足を使わないと筋力が落ちるのが心配だということが理由のようです。

しかし、膝に水がたまって痛みが強い時に鍛えてはいけません。

普段運動をほとんどしないという場合ならなおさらです。

不安になる気持ちはよく分かります。

ですが「治す」ということと「鍛える」ということは違うのです。

安静にしていれば良いということではありません。大事なことは、痛みが強い時に必要以上に動かし過ぎないということです。

それが結局は回復への近道なのですから。

6 膝に水がたまって痛む時はストレッチも要注意

鍛えるのがダメならストレッチは?膝に水がたまって痛い時はストレッチも要注意

こんな風に思う方も多いかもしれません。

スポーツジムでマシンなどを使って鍛えるということよりも、確かにストレッチの方がまだ膝には良いです。

しかし、やり方次第では悪化することもあります。

膝に水がたまる原因の1つに膝周りの筋肉も影響しています。

その筋肉を力任せにグイグイと伸ばすと、その時は気持ち良いかもしれません。

ですが、後から腫れてきたり、痛みが増す可能性があります。

ですから、グイグイではなく、ジワーッと優しく伸ばしてあげる程度ならOKです。

ただし、優しく伸ばすにしてもやり過ぎには注意して下さい。

7 膝の水がたまらない状態にすることが最も大事

膝の水は抜いてもらうことが大事。膝の水による痛みにはトリガーポイント鍼療法

冒頭でそのようにお伝えしました。しかし、1度抜いてもまたすぐたまる方がいるのは事実。

複数回抜かなくてはいけない方もおられます。

なぜそうなるのか?というと、膝の水を抜くのは大事なことです。

しかし、それ以上にもっと大事なことは、膝に水がたまらない状態にすることだからです。

簡単に言うと、壊れてしまった状態を元の状態に戻してあげるということです。

膝が健康な状態ではない。だから膝に水がたまるわけです。

ですから、膝の水を抜いてもらった後は健康な膝の状態に戻してあげる必要があります。

そうすることにより、膝に水がたまらない状態になるということになります。

まとめ

  • 膝に水がたまり痛みが強く歩くことが困難な場合は、まず病院で抜いてもらうことが大事
  • そして、必要以上に動かさない。サポーターや湿布は必要に応じて使う
  • 最も大事なことは、膝の水を抜いてもらった後、たまらない健康な膝の状態に戻してあげること

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