腰のヘルニアが悪化する原因には何がある?10の具体例

腰
Pocket

腰のヘルニアが悪化する原因には、いろいろと考えられることがあります。

痛みが強い時に重い物を持つ。こういったことなら誰でも思いつくと思います。そういったことだけではなく、意外なことも悪化の原因になることは多いです。

では、どういったことで腰のヘルニアは悪化するのか?

悪化につながる可能性の高いことを知っておけば、予防策にもなりますよね。腰のヘルニアが悪化する原因には何があるか?について解説しています。

1 くしゃみで悪化する

くしゃみ

意外に思うかもしれませんが、腰のヘルニアはくしゃみで悪化することがあります。

理由は簡単で、腰のヘルニアで痛みが強い時にジャンプをすると、腰や足にかなり強い痛みがはしるということは想像できますよね。

くしゃみも同じ。自分の意志ではなく、くしゃみの勢いで体が動かされる。それによってくしゃみをした瞬間にズキーンと痛みが出るということ。

くしゃみが出そうになったら、身構えるかどこかにつかまる。そうすることで、衝撃を和らげることが多少は可能です。

2 咳で悪化する

咳

くしゃみほどではありませんが、咳でも腰やお尻などに痛みがはしることがあります。

咳ならまだある程度のコントロールはできると思いますので、咳が出そうになったら少し抑え気味にするようにしてみてください。

咳き込むと痛みが響くこともありますから、少し身構えるようにするのがいいですよ。

3 痛みがある時の腰痛体操

上体そらし

腰のヘルニアで痛みがある時に、腰痛体操をすることで悪化する場合もあります。

腰痛体操なら良いのでは?と思いますよね。ですが、万人にとって良いわけではないのです。

例えば腰を反らす体操。この動きで痛みが出るなら止めましょうね。痛みを我慢しながらでもやらなければいけないことではないのですから。

4 痛みがある時のウォーキング

ウォーキング

腰のヘルニアで痛みがある時に、ウォーキングをすることで症状が悪化することがあります。

痛みがあっても歩く方がいい。そんな風潮があるように感じますが、絶対に止めましょう。

痛みを我慢しながらでも、歩かなければ腰のヘルニアは良くならないということはありません。痛みを我慢しながら無理に歩く。だからいつまでも痛い。

ウォーキング自体は悪くないですが、痛みがあるのに歩けば良いというのは間違いです。無理する必要はないですからね。

腰椎椎間板ヘルニアの方に知って欲しいしてはいけないこと9選

5 いきなり立上がると悪化する恐れあり

痛い

腰のヘルニアになっている時に、いきなり立上がると症状が悪化することがあります。

これはどちらかというと、痛みが良くなりかけている方に多いケースです。

痛みが強い時はそーっと立上がっていた。でも、痛みが軽くなるとうっかり忘れてスッと立ってしまい痛みが出る。

イスに座っている時や正座している状態、またはトイレも同じですね。痛みが良くなりかけている時ほど、立上がる時は気をつけて下さいね。

6 仕事で無理し過ぎる

残業

腰のヘルニアで痛みがある時に、仕事で無理をし過ぎると症状が悪化することがあります。

痛みがあるというのは、怪我をしているのと状態としては同じ。その時に無理をし過ぎると、傷口が開くのと同じように痛みが増す可能性は高いですよね。

立ち仕事や、力仕事だけではなく、デスクワークでも悪化することはあります。

仕事だからというのはよく分かりますが、症状が悪化して休まなくてはいけなくなってしまうと本末転倒です。

無理のし過ぎには気をつけて下さいね。

7 強引なストレッチ

ストレッチ

腰のヘルニアで痛みがある時に、強引なストレッチをすると症状が悪化することがあります。

軽く行うのなら構いません。ですが、痛みやしびれが出るというのは、ケガをしているのと同じ状態。その時に、ケガをしている部分を力任せに伸ばすのはマイナスです。

普段ストレッチをしない方は特にですが、お風呂上がりに時間をかけて念入りにグイグイと行うというのは良くありません。

心地よく感じる程度。そして、短い時間。まずはそこから始めてみてください。

8 長時間のマッサージ

マッサージ

長時間腰やお尻をマッサージすると、腰のヘルニアの痛みが悪化することがあります。

マッサージ自体は、有効な場合もあります。ですが、長時間だったり強引なやり方だと、その時は気持ち良くても後から痛みが増すことも考えられます。

マッサージが気持ち良いのは分かります。ですが、適度な時間と刺激量が大切ですね。

9 運動やスポーツ全般

ゴルフ

腰のヘルニアで痛みがある時は、運動やスポーツは症状悪化につながりやすいです。

腰のヘルニアでは、筋肉が固まって痛みが出ていることが多いです。ですから、痛みがある時に筋肉を使うと、さらに痛みが強くなることがあります。

痛みが良くなってきたからちょっとくらい大丈夫だろう。そう思う気持ちは分かりますが、良くなるまで控えて下さいね。

10 何もせず放置する

腰痛

腰のヘルニアで痛みがある時に、何もせず放置していると症状が悪化する可能性が高いです。

病院で治療を受けたり薬を飲む。また、他にもいろいろな施術や対策がありますよね。

時間がない、忙しい。そういった理由も分かりますが、痛みをそのままにしていると悪化していくことがあります。

時間を作って、症状に対してのケアに取り組んで下さいね。

最後に

腰のヘルニアで、症状が悪化する原因で主なものを挙げてみました。

ご自身の場合に当てはまるものはあったでしょうか?

ちょっとしたことで悪化するかもしれませんが、少し気をつければ防ぐことも可能です。

できる限り悪化させないよう、ちょっとしたことですが気をつけてもらえればと思います。

腰椎椎間板ヘルニアでお困りならこちらも合わせてどうぞ

まとめ

  • くしゃみや咳で症状が悪化することがあるので、どちらの場合も身構えるかどこかにつかまることが必要
  • 痛みがある時に筋肉に負担がかかるような体操、ウォーキングは症状悪化につながることがある
  • ストレッチやマッサージのような良いと思えることも、刺激が強すぎると悪化につながることがある

施術をご希望の方へ

ご来院された患者さん

完全予約制

三宅鍼灸院

筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法を行っています。

受付時間

当院へは名古屋市北区、中村区、東区、守山区、瑞穂区、中川区、中区、緑区、小牧市などからもご来院頂いております。