腰のヘルニアで炎症による痛みが出ている時に必要な3つのこと

腰痛
Pocket

腰のヘルニアによる痛みには原因がいくつかあり、炎症もそのうちの1つです。

ただ、炎症による痛みと言われても、どんな痛みなのかよく分かりませんよね。

さらに、実際に炎症による痛みが出ているとしても、どうすればいいのか?と迷うのではないでしょうか。

今回は、炎症による痛みとはどういう痛みか?また、実際に炎症による痛みが出ている時はどういうことが必要なのか?について解説しています。

炎症による痛みはこんな痛み

腰痛

腰のヘルニアで炎症による痛みが出ている時とは、簡単に言うと安静時にズキズキとうずくように痛む時です。

炎症の痛みは、熱が出ていることによる痛みです。そのため、動いていない時でもうずくということ。

夜寝ていて、寝返りをしたわけでもないのに痛くて目が覚める。そんな時は、炎症による痛みが出ている時ですね。

炎症による痛みに必要なこと その1

薬

炎症による痛みが出ている時に、必要なことについて解説します。

痛み止め

腰のヘルニアで、炎症による痛みが出ている時に必要なことの1つ目は痛み止めです。

炎症による痛みですから、消炎鎮痛剤が必要になるということ。

  • ロキソニン
  • ボルタレン
  • セレコックス

こういった痛み止めを病院で処方されると思います。医師が炎症が起きていると判断した場合に、こういった消炎鎮痛剤(NSAIDs)が処方されます。

痛み止めは飲んでも効かない?

痛み止めは飲んでも効かない。そう思う方は多いです。ですが、効いてないのではなく、他の原因の痛みがまだあるということも考えられます。

つまり、腰のヘルニアによる痛みの原因は、炎症だけではないということ。

痛み止めを飲んで炎症は治まっている。でもまだ痛いという場合は、例えば筋肉が原因の痛みが残っている可能性は大いにあります。

安静時の痛みは治まったけど、歩くとまだかなり痛い。こんな状況なら、炎症は治まっているけれど筋肉の状態が悪いままということですね。

ヘルニアで痛み止めが効かないのはなぜ?理由や対策がわかる7項目

炎症による痛みに必要なこと その2

湿布

炎症による痛みに必要なことの2つ目は冷やすことです。

冷やすことについて

熱を持っていることで痛みが出ているので、冷やすことが良いということになります。

方法としては、冷たい湿布や市販の冷却シートなどで構いません。アイシングではありませんので、氷を使ってまで冷やさなくても良いでしょう。

冷湿布について

病院で処方される湿布や、市販の冷湿布は消炎鎮痛剤としての作用があります。

ですから、痛み止めの貼るタイプと思ってもらって構いません。かぶれやすい方には不向きですが、そうでなければ夜寝る時だけでも貼ってみてください。

どこに貼ればいいのかについてはこちらをどうぞ。

椎間板ヘルニアで足が痛む時に湿布を貼ると良い3つのポイント

炎症による痛みに必要なこと その3

リラックス

炎症による痛みが出ている時に必要なことの3つ目は安静です。

楽な姿勢になり、必要以上に動かない。座って楽なら座って過ごす。横になっているのが楽ならそれでいいです。

とにかく無理に動かない。体操もストレッチもウォーキングもしなくて大丈夫です。なので、炎症が強い時はまず安静。

退屈かもしれませんが、しばらくの間はのんびり過ごしてみてください。炎症による痛みは、比較的早く治まることが多いですから。

炎症による痛みが治まってもまだ痛い時は?

腰痛

腰のヘルニアで、炎症による痛みは治まった。でもまだ痛い。

そんな時は、筋肉が固まったことによる痛みが残っています。腰のヘルニアによる痛みは、炎症だけが原因ではありません。

歩くとか、立ち上がるといった時に痛むなら、それは筋肉による痛みです。

そういう痛みはどうすればいいのか?というと、固まった筋肉が原因なので、それらが緩む必要があります。

そういう場合には、こんな方法もありますのでご参考ください。

椎間板ヘルニアにトリガーポイント鍼療法をする理由がわかる7項目

最後に

腰のヘルニアというと、神経圧迫ということばかりが原因と思われがちです。

しかし実際には、神経が原因のことは少なく、炎症や筋肉が原因で痛みが出ていることが多いです。

炎症が原因なら、炎症への対策を。筋肉が原因なら筋肉への対策を。

それぞれの原因に対して、適切な対応をすることが大切です。

腰ヘルニアでお困りならこちらも合わせてご参考ください

まとめ

  • 腰のヘルニアで炎症による痛みが出ている時は、安静にしているのにズキズキとうずくように痛む時
  • 炎症による痛みが出ている時は、痛み止め、冷やすこと、安静の3つが大切
  • 炎症が治まっても痛む時は、固まった筋肉が原因の痛みがまだ残っていると考えられる

施術をご希望の方へ

ご来院された患者さん

完全予約制

三宅鍼灸院

筋肉に鍼をするトリガーポイント鍼療法を行っています。

受付時間

当院へは名古屋市北区、中村区、東区、守山区、瑞穂区、中川区、中区、緑区、小牧市などからもご来院頂いております。